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人に任せること(家庭編)

メーカー広報担当のタツタです。
人に任せること、今回は家庭編です!

前回は、仕事において人に任せることは、相手への信頼を示すメッセージという話をしました。この話って、家庭でも同じだなと思ってたのですが、ちょっと考えてみると少し違うことに気づきました。

うちは、小学生の子どもが1人、夫と私の三人家族。共働きです。夫は、家事育児すべてできるタイプで、大変たすかってます。

仕事では任せることが苦手な私ですが、家事育児を夫に任せることにあまり抵抗は感じないです。共働きで双方の実家も遠いので、お互いできることをやらないととても回らないというのもあると思います。

でも、家庭において「頼る」「任せる」ことにそれほど抵抗感がないのは、私自身が、家事育児をふたりのタスク、と認識しているのが大きいからかもしれません。

自分のタスクを誰かに任せるには抵抗がある。
でも、最初から二人のタスクだと考えていたら、どのタイミングで誰がやるかはその都度決めるにしても、任せることへの抵抗感は薄い。

大人同士が二人で育児をしながら生きていくために、お互いが普通のこととして家事育児をやっていくのだろうなと思ってます。
しんどいときは頼ればいいし、相手が大変なときはやってあげる。という人間同士の思いやりなのかな、結局のところ。。

夫婦間でその認識がずれていると、ちょっとしんどい部分もありますね。自分のタスクではない、と感じているパートナーに対しては、まずは「任せる」「頼る」ところから始めるといいのかな。

うーん…なかなか、難しい問題ですね。

今後も、共働きの家庭の家事育児分担について考えの載せていきたいと思います!

では、今回も読んでいただき、ありがとうございます!

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