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教育ガラガラポンプロジェクト

「教育ガラガラポンプロジェクト」というプロジェクトの趣旨に共感し、その立ち上げにこの半年くらいかかわっています。名前はゆるい感じですが、その課題意識は相当なもので、

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今の日本の教育体制というものに限界や危機感を感じている人が、具体的にこのままだったらどうなるんだろう?と考え、既存の業界の旧態的な塊を「ガラガラ」と崩して、良い「ポン」を作ろう!という感じです。

私自身、教育業界に飛び込んでみて、ことさら今の日本の教育制度や事情に違和感や危機感を感じることは多くなりました。またそれと同様に、同じような危機感を感じている「同士」の方々との出会いもまたありました。

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(これは8月に行われた「未来の先生展」で教育ガラガラポンプロジェクトについて語った時の打ち上げランチ)

そんな危機感や好奇心は家族でも共有できていたのは幸運でした。それもあいまって、、今中学2年生になる長男は、マレーシアの全寮制スクールに入っています。小学校は日本の公立小学校だった彼が、よく文句も言わず楽しんでいるなと感心してもいます。そのあたりもこのプロジェクトのネタ話としてまた共有したいと思っています。

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こちらはそんな出会いの1つ、インフィニティ国際学院の大谷学長と出会ったときにいただいた書籍。まさに、というタイトルですが。

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プロジェクトの概要は今まさにいろんな議論をしているところですが、今年の早いうちにキックオフイベントを行い、アジアのインターナショナルスクール(下は上海のインターナショナルスクール)の情報やらを交え今思うところをいろいろそこで語ってみたいと思っています。その時はぜひ皆様ご参加ください。

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