24時間レースを、どう楽しみ過ごすか?私の楽しみと過ごし方
こんにちは、TATSUYA TANNOです。
さて、本来はこの月に静岡県の富士スピードウェイでは"24時間レース"が開催されるのでしたが、現在は延期となっています。まぁ〜どちらにしても今年は行けそうもないでしょう。
さて今回は、24時間レースをどう楽しみ過ごすか
・久しぶりの開催
『スーパー耐久シリーズ』というレースでは、富士スピードウェイにて24時間レースが開催されます。一昨年となる2018年、日本国内での24時間レースは、2008年の十勝スピードウェイ(北海道)以来の復帰。富士での開催は、当時約50年ぶりの開催だったのです。
・開始時間と終了時間
土曜日の15時からスタートし、日曜日の15時にレースを終了するフォーマットなっており、途中でアクシデントで中断したとしても終了が、15時と決まっているので、延びる事は、ないのです。
・俺は、こう楽しんでいる
さてこれより本題ですが、『24時間レース』をどう楽しむか??
人によって楽しみ方は様々ですが、私はこう楽しんでいます。
趣味となる『カメラ撮影』ですが、撮るのは参戦してる車両を。
ここで掲載した写真は、当然参戦車両の一部ですが、全部となると20台以上になります。この様に私は、車を中心に撮っています。
・楽しみは夜から
モータースポーツは基本日中ですが、お楽しみ夜(ナイトセッション)です。
夏の風物詩、打ち上げ花火が🎆見る事ができ、いち早く夏を味わう事できます。
撮影も、日中よりも難しくブレてしまう事もあります。
・夜間での撮影では注意が必要
夜間にてストロボを使用して撮影する時、ドライバーの視界が悪くなるなどのトラブル防止の為
横方向からの撮影で、正面方向からの撮影はダメなのです。これは、マシンに車内灯はなく、周りの灯が頼りにし、走行しますので、正面方向よりストロボを使用して撮ると、そっちにマシンで誤っていく事もあります。撮るときには注意が必要なのです。また一部のコーナーエリアでは、車のヘッドライトの消灯が必要になります。
・夕食は
さて、夕食はサーキット内にあるレストランで食べたり、キッチンカーで注文して食べたりします。
昨年は、ラーメンを🍜
・睡眠
さてサーキットには寝る場所はなく、どこで寝るかといいますと、必ず持っていくのは『寝袋』。枕の代わりに、リュックサックを使用。そして大体、2〜3時間くらい仮眠程度寝てから、起きて撮影し、また2時間程度仮眠し撮影をします。人によっては、テントを持っていき、そこで寝る人もいますし、ホテルに戻って寝る人もいるでしょう。
・一昨年は
さて一昨年ですが
芸人であり、絵本作家でもある西野亮廣さんの
『えんとつ町のプペル』とカラーリングの車両も参戦しました。
人によって楽しみ方、過ごし方は異なりますがこれが私の楽しみ方そして過ごし方です。今年はどうなるかはわかりませんし、仮に開催できたとしても行く事ができない事もございますので、ご了承下さい。