昨年の誕生日、鳥羽市内の一人旅
おはようございます。
さて、本日34歳になってしまった私です。
本来でしたら神奈川県の三浦半島に行く予定でしたが、このご時世で自粛による休業もありますため、今回は昨年の誕生日の1日を、どのように過ごしたかを紹介致します。
誕生日前日、三重県鳥羽市にある扇芳閣というホテルに2泊3日で泊まりました。誕生日当日は、鳥羽市内を一人旅をしてきました。
鳥羽のバスターミナルより、市のコミュニティ交通システム「かもめバス」にフリー乗車券を購入。
1:鳥羽バスセンター→小浜漁協前
まずは風景撮影のために、小浜漁協まで。
平日の朝の漁港は、本当にとてつもない程静かでした。漁業の仕事風景とかも撮ってみたかったのですが、ちょっと予想外でした。それでも都会とは違い、本当に静かで、過ごしやすかったですよ。
2:小浜漁協前→安楽島 そして伊射波神社へ
小浜漁協前から乗り換えなして、安楽島(あらしま)へ。
安楽島バス停から伊射波神社(いさわじんじゃ)を目指し、歩きました。
神社までの道は、距離が結構長かったのと、どの順路で行けばよかったのかわからなかったので、グーグルマップや設置してある矢印看板などを頼りに歩いて行きました。
人も車もなく、静かに過ごしやすく
鳥の鳴き声も、しっかりと聞こえます。
そして、ひたすら歩き続け
海を眺めながら、小休止をし
そして再び歩き
伊射波神社の鳥居の前へ到着し、さらに参道の階段を上がっていきます
到着。
ほんの数分だけ、立ち寄って
そして、バス停まで再び歩き戻りました。
長い距離を歩くので、汗だくになることさえあります。
3:鳥羽市内の中心地に
散策をしていると、新たなる発見もあります。
小説家・江戸川乱歩の博物館も
その日は残念ながら、休館日にだったので外の外観だけ
とりあえず撮ってきたのです。
でも江戸川乱歩と鳥羽の関係だが、こちらは機会あったら調べておきます。歩いていると、今まで知らなかった事の新発見もあります。
4:鳥羽市内から国崎(くざき)そして、鳥羽展望台にむかって
鳥羽バスセンターより、再度乗車し今度は志摩半島および紀伊半島の最東端になる国崎町へ。バスでは約1時間程度の乗車
国崎から鳥羽展望台までを、約2時間かけて徒歩で行きました。
三重県道128号線鳥羽阿児線(パールロード)を目指し、そこからは車は通っても、人は徒歩で通ることは私以外ありません
展望台には兄弟酒の歌碑、また機会があったら行って見てみようかと。ここまで歩くのにも相当な体力を使い、ここで30分程度の休憩をした後、展望台を出発。
最後は石鏡(いじか)港を少しだけ立ち寄って、ここから鳥羽市内中心地へ戻ったのです。
ここで
5:最後に
私の遠方による1人旅は宿泊場所を予め決めておきます。そして旅の当日、バスターミナルで行きたい路線やフリー乗車券などの確認をしておきます。自分が行って見たい場所の路線バスは1日に何本運行されているか?そして何時何分に発車予定なのかを、きちんと確認して計画をしておきましょう。
私の旅は「1人」が基本、長年1人で旅をしておりますので、正直苦にはなりません。また機会ありましたら、旅をして紹介していこうかと。そして明日も、昨年の1人旅をお送りさせていただきます。