#18 映画撮影が終わり
初めての短編映画の撮影が終わりました。
ちゃんと言葉にしたくて、少し時間がかかりました。
関わってくれた制作スタッフ
オーディションにご参加頂いた方々
応援してると声をかけてくれたみんな
ありがとう。
顔合わせの時に放った言葉で
「"初めてだから"で許される作品にしたくない
"初めてだから"自分のすべてを出し切りたい」
そのために色んなものを犠牲にして
(というか、皆にも無理をさせて)
今の僕の全力で、妥協せずに撮り終えることができました。
僕の中での伝説となった
「鍋のシーン」
撮影してる時思わず泣いてしまって、カットをかけたくない気持ちになった。
共同プロデュースの木村聡太と大原海輝も
目に涙を溜めていた。
あの日、脚本上にしか居なかったはずの彼らは
ちゃんとここにいた。ずっとここで僕らを待っていた。
そんな気持ちになった時間が
この1日で何度となくあった。
ありがとう。
ラストシーンでは、みんなが...
積もる話もあるからさ、
またトークショーとかで聞いてよ。
誰か1人でも欠けたら出来なかったこの作品が
僕の宝物です。
いいや、
みんなが僕の宝物です。
初めての映像作品が
初めて書いた脚本かつ、短編映画って
やばいねって話を帰り道にした。
これで賞取れたら面白くないですか?
僕らは、取れると思っています。
どうぞ、応援と協力よろしくお願いします。
いちにち目を閉じて
ここからは個展の準備に移る。
短編映画「さよなら、できない」は、
個展会場にて流します。
------
2024年6月28日-30日
中川達也個展「p.s.」
Earth gallery
東京都江東区木場3丁目18-17
-------
また詳しく決めて、noteにあげます。
100円のクラファン↓
.
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?