Alexander Girard「ウッデンドール」
先日、倉敷民藝館に行きましたが、やはり民芸品の素朴さや人の手の温かみが感じられる品は良いですね。
民芸からインスパイアされたオブジェで、私も1つだけ飾っているものを紹介します。
それが、アレキサンダー・ジラルドの「ウッデンドール リトルデビル」です。
アレキサンダー・ジラルドはミッドセンチュリーを代表するデザイナーの一人です。ウッデンドールは何種類かデザインがあり、コレクションして飾ってもインテリアに遊び心が生まれて面白いです。
その中でもリトルデビルはジラルドが自邸のためにデザインしたもので、ほかのデザインとは一味違い、赤色のボディと個性際立つフォルムがインテリアのアクセントになり気に入っています。
いろいろネットで見ていると、また一つ新しいコレクションが欲しくなってしまいました…