
僕の"Yume Wo Katare"
初めまして!
Yume wo katare所属、絶賛修行中の兵頭竜哉です!
まだまだ分からないことばっかりなんですが、Note作っちゃいました!
というのも、今、夢を語れの各代表間でリレー形式のブログ企画をしており、これは名前を売るチャンスと参加したのはいいんですが、個人のブログを持っていなかったので、勢いで作ってみました!
直島代表のてるさんから回ってきた、第一回のテーマは・・・
『知りたい!Yume Wo Kataretoとあなたとの出会い!』
ということで、自己紹介から!
【名前】兵頭竜哉
【呼ばれ方】ひょうどう、ヒョードル、ひょーさん、たつや、たっちゃん、Brian、Tati
【出身地】大阪
【生年月日】1995年12月10日
【経歴】近畿大学入学→留年→就職活動→アメリカ旅行→就職活動をやめカナダにワーホリ→Yumewokatareに参加→開店に向け修行中
【好きなもの】ラーメン、原付バイク、言語学習、格闘技、歌う
【特徴】常におもしろいことを考えてます、褒めてもらうと喜びます
【夢】トロントにラーメン屋を開く、原付で日本一周、コンサートを開く
さてそれでは、本題に入っていきましょう。
『自分とYumewokatareの出会い』
「お前は夢がないから頑張られへんねん」
大学を留年して、人生で一番ふらふらしているときに友達に言われた一言。
この言葉が悔しくて、でも夢を見つけることができなくて、ずっと何年も僕の頭の中を回っていました。
そのあとは、いろんなことに打ち込みました。
空手の全国大会に出たり、USJで働き、スイミングコーチになり、学部屈指の厳しいゼミに入り(この辺の話もいつかしたい)、「大きい安定した会社に入る」を目標に就職活動をしていました。
そんな就職活動のさなか、アメリカに住んでいる親友に会うという言い訳とともに、ボストン旅行に旅立ちました。
人生初のアメリカを心から満喫していたある日、ついに親友がお手伝いをしている、、、、
Yume Wo Katare Boston に行きました!
アメリカなのに二郎系ラーメンに食らいつく人、食べ終わって夢を語っていく人、それを応援したり拍手を送る人。
僕も負けじと英語で夢を語りました。
その時はHelloぐらいしか英語を話せなかったので、ほとんどだれにも通じていなかったと思いますが、それでもそこにいたお客さんやスタッフのメンバーは、夢を語った僕に拍手を送ってくれました!
なんだか、嬉しいような、恥ずかしいような。
それが僕の初めてのYume wo katare。
そのあとも一通り楽しんで、スノーストームで飛行機が飛ばなくなったり、カジノで15万以上勝ったり、いろんなアクシデントがありながら、日本に帰りました!
日本に帰って、就職活動を再開しいろんな企業の説明会に行ったんですが、頭の中はアメリカ旅行のことばかり。
なので・・・
やめました!
就職活動の先に自分のしたいことがある気がしなかったので、やめました!
就活スーツも買ってもらい、たくさん説明会にも行って、対策講座も受けましたがやめちゃいました!
そして、すぐに留学について調べて、「ワーキングホリデー」というものを知り、一年間の準備期間を経てカナダのトロントに行きました!
トロントは本当に面白い街で、本当にいろんな国から、本当にいろんな人が、本当にいろんなやりたいことのために来ていて、僕自身もいろんな人の夢に触れました。
そんななか、通っていた語学学校の授業で夢について話す授業がありました。
「夢がないから頑張れない」
その言葉から逃れられていなかった僕は、とっさに夢を考えて
「I want to open my ramen shop」
特に深い意味はありませんでした。
ただただラーメンが好きなだけ。
そんな僕にクラス中のみんなが、かっこいい、クールだと拍手を送ってくれました!
その瞬間不思議な感覚に包まれました
自分のやりたいことを聞いてくれ、興味を持ってくれて、応援してくれる、それが気持ちよくて、そこからの1年間は、その夢を語り続けました!
そんな夢を語っているうちに、いつのまにかアメリカに行くことになり、いつのまにかYumewokatarebostonにて修行をすることになり、本格的に開業に向けて修行することになりました!
夢を語るだけで、その夢がどんどん現実になっていく。
何も特別な人間ではない僕ですが、そんな僕だからこそ、「夢を語る」という行為のパワーを証明したい。
夢を見つけるのに悩み苦しんだ僕だからこそ「夢」の素晴らしさを共有することのできる空間を作りたい。
自分を変えてくれた街、トロントから、世界を変えたい!
以上が僕と夢を語れの出会いであり、僕にとっての「Yume Wo Katare」です!
あぁ!長い!
人生で初めてブログ、記事を書いたので、短くまとめ上げることができませんでした。
思ってた100倍難しかったです。
何事も修行ですね。
ここまでしっかり読んでくださった方、ありがとうございます!
今後もちょこちょこ頑張って更新していきますので、お付き合いいただけたら、喜びます!
出店地等も決定次第アナウンスしていきますので、各種SNS等チェックしていただけたら、喜びます!
それでは次のバトンは、、、
Onagawa代表の山崎さん!
理由は名前が同じタツヤだから、、、
ではなく、僕が実際に会ったことのある数少ない代表の方で、まだ京都でお店をされている時に、何度かラーメンを食べに行かせてもらっていたので、指名させていただきました!
ではでは、皆さん健康にお気をつけて、次回の記事で!