連撃ウーラオス、インテ軸か?オクタン軸か?
どうも、古の戦士、"たつや"です。
とてもラフな雰囲気で書いていくのでご了承ください。
↓今回の記事のきっかけ
[余談]
リプで登場した”こーせさん”は同じカードショップで一緒にオクタン軸の連撃ウーラオスを使っている、いわば戦友。
ピカゼク、ダイナ、連撃ウーラオスなど好むデッキタイプが近しい。
連撃ウーラオスって強いよね
さっそく本題に触れていきますが、連撃ウーラオスって強いですよね。
「連撃マスター」で登場してすぐに環境入り、多くのデッキでミュウの採用が検討されたことと思います。
続く「双璧ファイター」にて”どんどんよぶ”を持ったメッソン、”クイックシューター”を持つインテレオン、さらには打点アップの”スローイングコーチ”を持つナゲツケサルの登場によって更なる強化を得ることができました。
この弾を境に連撃ウーラオスデッキと言えど、インテレオン軸・オクタン軸と中身がまるで違うデッキタイプが存在し始めました。
あなたはどっち派?
インテレオン軸ですか?そうですか、私もインテレオンがいいと思います()
と言いつつもオクタン軸でなければできないプレイングとかもあったりするわけで、私は約5か月ほどオクタン軸を使い続けています。
自分自身もなぜオクタンを使い続けるのか、明確な言語化ができていなかったのでこれを機に各軸のメリット、デメリットを書いていこうと思います。
各カードの採用枚数、配分など
[インテレオン軸]
Twitterなどで検索してみてください
強い方たちが思考錯誤の末におおよそ配分等は固まってきていると思います。感覚ですが、55枚くらいはほぼ固定されているのではないでしょうか。
[オクタン軸]
サンプルとして2枚レシピを掲載します
1 双璧環境でのレシピ
2 イーブイヒーローズ発売直後のもの
双璧環境ではパーフェクションを軸にしたデッキが多かったため、無人やミミッキュなどメタカード多めに積んでいますが、大筋は変わっていないと思います。
インテレオン軸とオクタン軸を比較しいくと、、、
インテレオン軸はポケモン、サーチ札に枠の比重が偏り、グッズ、サポートを最小限に積んでいる
オクタン軸はグッズに比較的枠があるため、黒帯やリセットスタンプなど重要度が高く不確定サーチのものはしっかり積んでいる
結局何が変わるの?
<インテレオン軸のメリット>
・ミュウをクイックシューターで処理できる可能性がある
・ボスの司令が裏工作でサーチできる
・ジュナイパーや闘抵抗に対してクイックシューターによるダメージ補完、また自身がアタッカーにもなりえる
・サポートポケモンが非ルールなので余計なサイドを取られない
<インテレオン軸のデメリット>
・ベンチの枠が狭いので戦える連撃ウーラオスの枚数が絞られる
・連撃エネルギーがサーチできない
<オクタン軸のメリット>
・連撃サーチによって、アタッカー、エネルギー、サポートが担保されている
・黒帯多投ができるのでウーラオスVの百裂ラッシュを挟むことができ、サイド3-3で取られないプランを強要できる(スタンプが強い)
<オクタン軸のデメリット>
・相手のミュウがめちゃくちゃきつい
・ジュナイパー対面で自力で勝てない(相手の事故狙い)
結論
対応できるデッキの幅が広いのが、インテレオン軸。
クイックシューターが強い(真理)。
ミュウを採用していない相手に対して強い動きができるのがオクタン軸。
かなと個人的には思います。
ということで、ミュウ、ジュナイパーが環境にいるうちはインテレオン軸が安牌なのではないでしょうか。
とはいえ、先週登場した連撃バスラオの考察などオクタン軸にもまだまだ考察の余地はありそうです。
私は古の戦士としてまだ戦い続けると思います。。。
最後に
小一時間で作ったような記事を最後まで御覧いただき、ありがとうございました。
とても内容が薄い自己完結型記事になってしまいました😅
質問、誤字脱字等ありましたらTwitter(@haru_sphere)までお願いいたします。
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