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ナンパは「麻雀」と似ている。

ども!桐明達也(きりあけ・たつや)です。

僕は、ナンパは、「麻雀と、凄く似ているところがある」と思っています。

もちろん、それぞれ2つは、「やること・目的」は全く違います。でも、両者は、目的を叶えるまでに置かれた環境・状況、また、取り組みは似ているところがあります。

ナンパは麻雀に似ている、ということを話す前に、まず、麻雀について少し触れたいと思います。ちなみに、これのゲームの内容については触れません。ここでわざわざ書かなくても、皆さん、大体、知られていると思いますので。

麻雀が上手い人、強い人というのはどういう人かと言うと、まず、麻雀の腕(スキル)がある人だと思います。これは当たり前ですね。麻雀が上手いのに、麻雀のスキルが無い、なんてことはまずあり得ません。麻雀が上手い人は、当然、高い麻雀のスキルがあります。

じゃあ、麻雀って、ただ「麻雀のスキル」だけで勝てるものなのか?と言うと、これは、必ずしもそうだとは言えなくなります。

なぜなら、麻雀には、“運”も関係してくるからです。いくら、麻雀の腕(スキル)がある人でも、そのゲームで配られた牌の内容が悪ければ、これで大勝ちするということは、中々できません。その時は、せいぜい、負けないようにするぐらいだと思います。

麻雀をやる人間は、麻雀の腕がある人も、それが普通ぐらいの人も、あるいは腕が無い人も、その時のゲームで、どういう牌が配られるかは、これは、もう“運”です。ここは、誰もコントロールできない。

麻雀の高いスキルがある人でも、その日、配られた牌の内容がかなり悪い場合は、それで、そのゲームに大勝ちするということは高い確率で出来ない。
配られた牌が悪い中で、悪いなりにそのゲームに取り組むしかない(せめて大負けしないようにするとか)。

このように、麻雀というものは、単純にスキルだけでやっていくものではなく、“運”とも、上手く付き合っていかなければならない。つまり、「スキル+運」の行為だと言えます。

実は、ナンパも、「これと全く同じこと」が言えます。

ナンパは、高いナンパのスキルがあるものが上手いです。よく成功します。

でも、かなりの腕のあるナンパ師でも、例えば、声をかけた女性が、「もう頭からナンパを否定している女性」「誰が声をかけたとしても、もう、“ナンパ”という時点で、絶対にそれ(ナンパ)を受け付けない女性」に当たった場合は、これは、いくら高いナンパのスキルがある人間でも、そのナンパを成功させることは、ほとんどの場合において出来ない。

つまり、これは、前述の麻雀で配られた牌が悪い場合と同じで、これ自体は「運」です。ここの部分は、こちらではコントロールできない(ナンパをする際に、成功しそうな女性にだけに絞ってアプローチはしていけますが、それでも、それは、100%の確率ではないです)。

ナンパは、やっていくと、この、こちらではコントロールできない「ダメな相手(誰が声をかけても、ほぼ成功しない相手)」には、どうしても当たってきます。
そして、そのダメな相手に当たると、ナンパは、ほぼ成功しない。そして、その相手に当たるかどうかは、「運」。
つまりナンパは、「そういった運も込み」で、スキルを駆使して、成功率を高めていくものと言えます。

どうでしょう? この構造って、麻雀に似ていると思いませんか?
どちらも、「スキル+運」で成功を目指すものです。

なので、僕は、麻雀が上手い人は、多分、ナンパも真剣にやれば、ナンパも上手くなると思います、ハイ。

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