ハゲや薄毛で悩む人必読!?カッコよく見せる方法
ハゲや薄毛への悩みは最近始まったものではなく、今から3,500年以上前のギリシャ「医学の祖」と呼ばれる、ヒポクラテスでさえも悩んでいたと。紀元前の人も悩んでいたのなら、もうなんとか毛を生やそうとするのは、さっさと手放したほうが良いかもしれない。
ハゲ・薄毛 = ダサい・カッコ悪いではない
僕自身、「ハゲたらカッコ悪いなぁ、恥ずかしいなぁ」と思っていた時期が10代からあったので、この気持ちよく分かるし、今でも「髪があったらなぁ」と思うことはあります。
無いよりある方が、バリエーションが増えるのは間違いないです。
例えば、髪の毛がある人は、髪を伸ばすこともできれば、坊主にもできるわけで。色んなスタイルを楽しめるのは良いに決まってる 笑
だけど、「髪の毛がある = カッコ良い」でも無いですよね。逆も真なり。つまり、「髪の毛がない = カッコ悪い」ということではないということです。
メンタルが大きく人に影響を与える
これは以前のnoteにも書きましたが、ハゲの人のメンタルが自身の評価を引き寄せる結果につながっているんだと思います。
これは、僕がスキンヘッドにしてから強く感じているので、ハゲや薄毛で自信や自己肯定感を失ってしまっている、あるいは、自分らしく生きれていないと思う人は、メンタルを変えていくことが大切です。
とはいえ、見た目は大事
とは言いつつ、メンタルを変えていくためには、自分の見た目を変えていく必要はあると思います。僕が今回パリで観察した結果をこれから発表していきますので、実践してもらうと嬉しいです。
薄くなったらバッサリいけ!
髪が薄くなってきた辺りから、やたらその部分を隠したり、人から見えにくいように努力していました。が、意を決してバッサリスキンヘッドにしたり、ベリーショートにしたほうが、目立ちにくく、気分もスッキリして、精神衛生上かなり改善します。あとは、横の髪をなくすことで、顔の縦横の比重が、人から美しく見える「黄金比」になる効果もあります。ヒゲを生やせ!
もちろん、ヒゲが生えやすい人、生えにくい人はいると思いますが、生えやすい人は、生やしたほうが確実にカッコよく見えます。ただし、重要なのは「清潔感」。これが失われると意味がありませんから、メンテナンスはしっかりしましょう。メガネ/サングラスをかけよ!
目が悪い人もコンタクトの人はメガネのほうが良いです。目が良い人は伊達メガネがおすすめ。デザインは何でも良いわけではなく、最初は、クリーンでシンプルなデザインのものから試してみてください。
以上が、頭と顔に関係するところでした。
パリには「ハゲ・ヒゲ・メガネ」のイケオジハッピーセットで溢れていましたから!!
シンプルでクリーンなコーディネートを心がける
ハゲ、そしてヒゲを生やしたのなら、コーディネートはできるだけシンプルにクリーンな印象なものを心がけると良いと思います。
どうしても、未だ「ハゲ」に対しての印象はネガティブに寄り易いので、コーディネートは、モノトーンや色数を抑えて、デザインもシンプルなものにしたほうがスッキリした印象を与えることができます。
もちろん、ハゲ+ヒゲというものには個性的なコーディネートも合致することも多いので、コーディネートの組み合わせに自信が出てきたらチャレンジしてみると更に良いと思います。僕もYohji Yamamotoが大好きなので、個性的なコーディネートにとても惹かれます 笑
最後は香りを纏う
香り、とても重要です。
いくら見た目をクリーンにしても、嫌なニオイがしてしまえば意味がありません。香水やエッセンシャルオイルなどを使って、香りを纏いましょう。
おすすめの香りは、サンダルウッド(白檀)やパチュリ、フランキンセンス、シダーウッドのウッディノートやベルガモット、グレープフルーツのような柑橘系。特に40代以降の僕と同年代の方は、ウッディノートの香りが大人の落ち着いた印象を与えてくれておすすめです。
以上が現時点で僕が思う方法です。
是非試していただいて、結果なども教えていただけると嬉しいです。
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました!
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