天才万博2022の振り返り、今年の抱負
こんにちは!天才万博の運営スタッフしてます!草野です!
今回は、僕が今年も経験した"舞台監督"のお仕事の話や、今年の抱負なんかをお話しできればなと思います!
舞台監督のお仕事って?
ズバリ、
舞台監督のお仕事は、イベントに関わる全ての橋渡し役です。
主催の要望
音響さんの要望
照明さんの要望
会場側の要望
演者側の要望
全ての要望を聞き入れ、総合的に判断し、実現させることで、イベントを実現させるお仕事です。
つまり、スポーツで言う監督みたいな立場でもありながら、
縁の下の力持ち的な立場だと理解していただければ幸いです!
今年の天才万博で教えてもらった大切な言葉
今年は、昨年とは違い毎年天才万博が行われている東京キネマ倶楽部ではなく、
隣のビルの新世紀というダンスホールで1日だけダンスイベントを開催しました。
いろんな方が携わって準備に励むものの、なかなか決まるものも決まらず、
実は前日までタイムスケジュールが完成していませんでした。😂
そんな、その日のタイムテーブルを楽屋で仕事合間に作成している際に
僕:「実際、新世紀どうですかねー。成功しますかね?」
河内さん(舞台監督):「始まったら終わるからなー」
昨年は、より運営側に立ってお仕事をさせていただいたり、
人間関係のトラブルで、インターン先の会社を強制的に去らなければならなくなってしまったり、
個人的には就活も同時並行的に進めていたりと、
何かと個人的な心配事や、乗り越えなきゃいけない事が重なったのが2022年でした。
そんな僕にとって、今回教えてもらった
「始まったら、終わる」
という言葉は、今の自分にとって
すごく重みのある言葉であり、ある種今の自分に突きつけられた覚悟のように感じました。
2023年
2023年の僕も、皆さんの協力を得ながらではありますが、
始まったら、終わる。そして、
”何かの終わりは、何かの始まりと捉えられる”
そんな一年にできたらなと思います。
草野達哉