尊敬するアーティスト、D'espairsRay、NUL.のHIZUMIさんに会えた話

はいどうも!
達也です。

タイトル通り、
今回の記事は

「好きな事をコツコツやってたら、尊敬する人に会えた」

お話です。

僕は長年、
D'espairsRayという、
ダークなV系バンドが
大好きなんです。

そのボーカリストである
HIZUMIさん。

そのHIZUMIさんが
今現在所属している
「NUL.」
のライブに、
なんと僕を招待して
下さったのです。

NUL.、曲や世界観大好きで
1ファンとして結構聴いていて、
いずれライブ観に行きたいなと
思っていました。

そんなお誘い頂けてしまったら、
行くしかないでしょー!!

というわけで、
1/27、渋谷DIVEにて行われた
ワンマンライブに
お邪魔してきました。

ライブそのものは、
もうめちゃくちゃかっこいい!!

ディスパっぽさもありつつ、
ディスパには無い
新しい要素もありつつ、
素晴らしい圧巻のステージでした!!

ワンマンライブで、
こんなステキなライブハウス
埋めれるのが凄いなぁと…。

しかも天気悪くて、
確実に客足は遠退いてました。

それでもあれだけ埋めちゃうんだから
ライブ現場で動員つけてきた
方々には敵いません(^^;

俺なんか、ライブで
ノルマ分を動員するのも
ひーひーいってますから(^^;

それはさておき、
ライブにおける
HIZUMIさんの

・歌のピッチの正確さ
・リズム感の良さ
・盛り上げ方の上手さ
・場を巻き込む立ち振舞い

などなど、
最高でしたね…!

ライブは2時間以上やってて、
あれだけ安定してるのは
さすがとしか言えません。

すごいわ。

あれだけシャウトしつつ、
歌い上げつつ、
高いクオリティのまま
やりきれてるのは
スゴすぎます。

プロの凄さを
まじまじと
見せ付けられました。

プロの凄さといえば、
ギターのMASATOさんと
キーボードの岸さん、
サポートメンバーの
KOHTAさん、
石井裕也さん、
みなそれぞれすごかった。

演奏そのものも
バシッと決まってましたが、
曲と曲の間に、
音を出さない、
とか徹底してるんでしょうね。

よくアマチュアのライブだと、
曲と曲の間でピーピーうるせぇ
ギターの音させてる人とか、
ボーカルがMCとってるのに、
ノイズまみれの音鳴らしてしまって
ウザったいバンドマンとか居ますけど、
そういうのは一切なかった。

プロの素晴らしさを
改めて知りました。

俺も頑張ろう!!!


そしてライブ終演後、
HIZUMIさんと
直接お会い出来ました。

「遠い所、ありがとうございます。」

と、握手して下さったのが
めちゃくちゃイケメンでした。w

俺、一応現役のバンドマンなんですが、
HIZUMIさんと会えた喜びがすごくて、

「HIZUMIさんってこの世に存在してたんですね…!!」

と、聞いてしまいました。w

だって、目の前に、
憧れては尊敬してきた
HIZUMIさんが居るわけですよ。

そんな状況、
あり得ないんですよw

あれですよ、
アイドルの追っかけをしてる人が
握手会とかでテンパる、
みたいなのが少しわかった気がします。w

俺はこの時、
バンドマンでありつつも
ただのファンになってしまっていて、
ただただ嬉しかったですね。

話戻して、
「HIZUMIさんってこの世に存在して~」
といったら、

HIZUMIさんが

「一応ねw」

みたいなことを言っていた気がします。w

今回招待して頂けるきっかけになった、
D'espairsRayの「闇に降る奇跡」を
ボカロカバーした話とか、
色々お話させて頂けたんですけど、

「ディスパやNUL.の曲も、どんどんボカロカバーとかで使ってね」(要約)

って言って下さって。

カバーさせて頂いたD'espairsRayの「闇に降る奇跡」はこちら⇩


めちゃくちゃ光栄ですよね!
そしたら、やるしかないですよね、
全力でやりますよー!!!(*´ω`*)

そして、
ツーショットのお写真を
撮らせて下さって、
そのまま渋谷を後にしました。

(お写真はネット公開NGなのであげれません)


HIZUMIさん、
マジでかっこよくて優しくて、
気さくなお兄さんって感じの方でした。

ますますファンになってしまいました。

ステージだと激しくも
かっこいい感じなのに、
ステージを降りると
物腰の低い、
気さくなお兄さん。

俺、ファンで良かったです。

余談だけど、
茨城名物のメロンのお菓子と、
うちのバンドCosmosphereのCDと、
Tatsu_PのボカロCDを
お渡し出来たのも
嬉しかったですね。

まさかね、
HIZUMIさんに 
直接お渡し出来る時が来るとは
思ってもいなかったので…。

感無量です!!!

思えば、
11月に行われた
ボカロV系カバー祭2022秋
というイベントで、
全力で楽しみながら、
D'espairsRayへのリスペクトを
全力で込めた初音ミクカバー
「闇に降る奇跡」。

これを作っていなかったら、
こんな素敵な事は起きなかったでしょう。

更に言うと、
ボカロV系カバー祭2022秋
が開催されてなかったら、
このタイミングでカバーを
作っていなかったでしょうし。

色んな幸運が重なって、
今回の夢が実現したと思っています。

皆さん、ありがとうございます😃

まさに、
闇に降る奇跡。

というわけで、
好きな事をマイペースでもいいから、
全力でやりながら発信していって下さい。

そうすれば、
いつか憧れの人と繋がったり、
会えたりするかもしれません。

少なくとも、
僕は実現出来てしまいました。

憧れの人に直接的会う

という、
とても光栄な未来に向かって、
それらの未来のビジョンを
モチベーションにしながら
コツコツやっていきましょう🎵

競争はあまりしなくてよいので。

コツコツ、
でもしっかり。

僕も引き続き、
またHIZUMIさんと
会えるように
頑張って音楽活動していきます😃

応援、
よろしくお願いいたします🎵

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