あの人、どうしてるかな〜?
バイク旅でもそうですが、、
ふと、あの人どうしてるかな〜??
と思いだす事がある。
そんな人いませんか?
例えば、その土地に入った時、その道を通った時、
『あ〜あの人、どうしてるかな〜??』と思い出す人。
川崎市の多摩川沿いを走ると、思いだすのが新井さん。
10代の頃、読売ランド近くのアパートで知り合った5才年上の先輩。
当時、美容師をやっていたが、どうしても車が欲しくて、新井さんの紹介で型枠大工のアルバイトを始めた。
日当1.8〜3万円、当時としては破格値です。
お昼休みの余暇に職人同士でやってたチ◯◯◯◯ン
(もう時効だから話すけど、、😄)
ノートに記帳して月末◯算😄
ある月、新井さんから◯◯◯頂く事に、、すると新井さん、、
『我が家に凄い家宝が有る!今回はそれでチャラにしてくれ』と、、
『家宝って何ですか?』と尋ねると、、
『パンダの毛皮だ!』だと言う。
面白そうだからOKした。
次のお休みの日、新井さんの川崎の実家に行った。
昭和な感じがプンプンする場所だったと記憶している。
実家から段ボールに入ったパンダの毛皮?🐼を車に乗せた帰り道、
『いいか、、これを売るのは今はするな、国家間の約束事があるらしい、、』
もう笑うしかない。😄
家に着いて恐る恐る段ボールを開けたら、、どう見ても牛の模様🐄にしか見えない、、
ユーモアたっぷりの新井さん。
今頃どうしてるかな〜??
多摩川沿いを車で走る度に思い出す。
そのパンダの毛皮どうしたかって?
多分臭くて直ぐ捨てたと思う。🤣
気になってる人がいたら会いに行こう。
旅を通じて、そう思うこの頃です。
お休みなさい。また明日。
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