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第2の脳、note。

今日から、note始めます。

私は本日より大学院生です。心機一転。

普段は、建築を学び、趣味でダンスをしています。
というか、HIP HOPを私生活に体現しています。
マジックもします。

noteを始めたきっかけですが、
「とにかくアウトプットをしたい」というのが一番です。
流れるように、頭の中を、目の前の事象を、どんどん書き出したいと思います。
すでにあるメモ帳からもどんどんここに落として行くつもりです。
とにかく書いて書いて、自分自身の普段のインプット量とバランスを取りたいと考えています。

私の大学院の目標は、「論理力・人間力の強化」です。
私のnoteは、その目標に近づくための一つの手段です。
noteに投稿するということは、「言語化」が必要です。頭の中のモヤモヤを、目に見える形に表す一手段です。
言語化能力を磨くことで、説明能力・構造化能力を磨きたいと考えています。

昨日、SHOWROOM社長・前田裕二さんの著書「メモの魔力」を購入しました。
まだ第1章しか読んでないのですが、「メモは第2の脳である」(文1)と述べています。要は、メモは“外付けハードディスク”です。記憶しておくべき事実を書き留めて、いつでも検索できるようにしておくのです。
その分、第1の脳である自分自身の脳を、創造的な「知的生産」に使うというものです。

なぜ、noteなのか?

一番の理由は、「不特定多数の人の目に触れる可能性があること」です。
思ったことは自分のメモに書いとけばいいとは思うのですが、
ある程度人目につくと思うと、それなりに文章の体裁を整えたり、言い回しを意識したりと、無意識のうちに体がそうしてくれます。

あとは、「単にnoteが流行っているから」
今さらアメブロは時代遅れです。
デザイナーのガジェットは常に最新のものであればあるほどいいと思います。
私は今だにiPhone 6sですが、スマホだって、常に最新モデルの方がいいに決まってます。つまり今のところ説得性ゼロです。
「流行っている=それだけユーザー数も多い=それだけ人の目に触れるチャンスが転がっている」ということです。

ほぼ日を目指す

「ほぼ日刊イトイ新聞」、ご存知でしょうか。
糸井重里さんという、コピーライターの方が主宰のウェブサイトです。
彼の開発した「ほぼ日手帳」は、簡単にいうと「日めくり手帳」です。
1日1ページ、その日用のページが設けられています。

私はこの「ほぼ日手帳」を使っているのですが、
「ほぼ日刊で何も書かない、でも書く日はページが足りないほど書く。略してほぼ日」
になっています。
まあ、ほぼ日タイプではなかったのかなあと。で、新しいフィールドにきたわけです。
このnoteでは、「ほぼ日」とは言わずとも、「ほぼ週」で更新できたらなと思います。

これは自分への足かせです。
皆さんに見てもらいたい場所というよりは、
あくまで「僕自身のアウトプットの場所」として活用して行きたいと思います。

では。


【参考文献】
文1) 前田裕二、メモの魔力、幻冬舎、2018

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