ChatGPTが自動でアプリを作ってくれる"GPT App"という名の便利ツール
GPT Appという便利ツールをご存知でしょうか？
簡単なWebアプリならば、誰でも文章の指示だけで、簡単に作れてしまいます😃
@hedachi さんが、個人的に開発したモノのようです。
（世の中、こんな天才がいるのですね。。。すごい）
noteで、”GPT App”で検索してみても、意外にもヒット記事数が多くなかったので、この記事を書いてみようと思いました。
GPT APPの良さ
かなり便利ツールです。
ポイントは以下の３つかなと思います
簡単な日本語の指示で、Webアプリを作ってくれる
ChatGPT が書いたコードが手に入る
Webアプリのリンクが保存できるので、友達などにシェアできる
強烈に便利ですね。
少しでもアプリを開発したことがある人ならば、驚異的に感じます。
GPT APPのリンク
GPT APPでのアプリの作り方
▶︎ 最初の命令
初期は、こういう画面です。
この「ChatGPTにどんなアプリを作ってもらいますか？」という欄に、作りたいアプリを指定します。
今回は、僕はシンプルに
「５本のくじ引きアプリを作ってください」
と指示しました。
▶︎ 頑張って作成中・・・
だそうです笑
▶︎ すぐに完成
ものの数十秒で出来ました。
画面をいくつか貼り付けておきます。
さてさて、それでは、いよいよ・・・
クジを引いてみます！
３等が当たりました笑
ちなみに、賞金の金額や、文章の表現は、僕は指定していません。
ChatGPT が勝手に考えてくれました。
別のクジを引いたら、１０万円をゲットしました👍
プログラミングの確認
画面下の「ChatGPTの返信を見る」を押すと、コードが全て確認出来ます。
全コードをコピペすると、以下の通りです。
以下は、JavaScriptを使った５本のくじ引きアプリの実装例です。
```
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>５本のくじ引きアプリ</title>
<script>
function lottery() {
var result = "";
var num = Math.floor(Math.random() * 5) + 1;
switch(num) {
case 1:
result = "大当たり！10万円ゲット！おめでとうございます！";
break;
case 2:
result = "2等賞！5万円ゲット！おめでとうございます！";
break;
case 3:
result = "3等賞！3万円ゲット！おめでとうございます！";
break;
case 4:
result = "4等賞！1万円ゲット！おめでとうございます！";
break;
case 5:
result = "ハズレ！もう一回挑戦してみてください。";
break;
}
document.getElementById("result").textContent = result;
}
</script>
</head>
<body>
<h1>５本のくじ引きアプリ</h1>
<p>１回目：<button onclick="lottery()">くじを引く！</button></p>
<p>２回目：<button onclick="lottery()">くじを引く！</button></p>
<p>３回目：<button onclick="lottery()">くじを引く！</button></p>
<p>４回目：<button onclick="lottery()">くじを引く！</button></p>
<p>５回目：<button onclick="lottery()">くじを引く！</button></p>
<p>結果：<span id="result"></span></p>
</body>
</html>
```
このアプリで、ユーザーは５本のくじを引くことができます。各くじには当たりがあります。当たりの賞金は以下の通りです。
- 1等賞：10万円
- 2等賞：5万円
- 3等賞：3万円
- 4等賞：1万円
くじが外れた場合は「ハズレ！」と表示されます。各くじで得られた結果は、下部に表示されます。僕は全てのコードを確認したわけでないので、その点、ご容赦ください🙇♂️
ただ、上手に作動しているところを見ると、正確なコードなのだろうと思われます。
作ったWebアプリのリンク
これが出来上がったWebアプリです。
ぜひ、遊んでみてください。
ChatGPT 、すごいですね😅
世の中のプログラマーの仕事が、どんどん削られていくでしょうね。。
今日も読んで頂いて有難う御座いました😃
#AIとやってみた
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