(230828a+) 東電や政府の汚染水海洋放出の理屈は二枚舌。

まず、
汚染水の海洋放出に関して、反対する日本人を、
一部の有名人や政治家は、
「バカだから従えばいい」「小学生でもわかる理屈も判らない」
等と言っていた。
しかし、バカなどと感情論にばかり終始していて、
理性的な、理論的な批判は無かった。

ツイッターでは、放出賛成派の人間は、
「薄めりゃ大丈夫」などと言っていた。

もし(汚染水の配送代などを相手に負担させて)飲んで大丈夫ならば、
弁護士に誓約して、
  「処理水は安全だった。二度と反対しない」と誓約する。
  「賠償金を〇〇〇万円払う」
などを誓えるかい?と脅してきた。

誓ってもいいけど、あなた方も誓ってくれない?
一方的な誓約は卑怯だから。
と言ったら、放出賛成派は黙ってしまった。

東電や政府は、汚染水を毒物だと認識しているから、
海洋などの他の土地へ放出したがっている。
毒物は誰だって飲食したくない。
安全というならば(安全と主張するならば)
自分の家の庭に撒けばいい。

毒物か安全か?
東電や政府は、毒物だと認識しているから、
他の土地(海洋)に放出している。
なのに、
国民や外国へは、「汚染水は安全です」と言っている。
もし、汚染水が安全ならば、
福島県の東電敷地内の土地に撒けばいい。
なのに、それをせずに、海洋に放出してるのは、
単なる二枚舌。

以上が、僕なりに、
汚染水の海洋放出は、東電や政府の二枚舌であり、
極めて不誠実な行動だと言わざるを得ない論拠です。

以上です。

追加です。(2023/08/28 - 6:20 頃)

脅してきた人間たちも、実は、元は海洋放出反対派の人間では、
無いだろうか?
彼らが、それなりに、放出反対派に対しての反論が上手いのは、
実は、彼らも元放出反対派だったのでは?と思う。
しかし、脅されたり等して、ロクに反論も出来ずに、
自分たちの立場を潰された人達では無いか?
だから、反対派の気持ちをよく知っているから、
反論が上手いのだ。
放出賛成派もバカでは無い。
相手の潰し方を心得ている。

気を付けねばならない。のと、責め過ぎてはいけない。のと。ある。

ミイラ取りがミイラになる。ってよく在る。
だから、同情も忘れてはいけない。

以上です。

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Tatsuo Yokoyama
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