(240924b) 著作権侵害の何でイケないのか?人間として何がマズいか?屁理屈になって無いか?

著作権侵害の問題って在る。
しかし、著作権とは何か?
元々、何が問題だったか?を
僕なりに整理しようとした文章を書いてみる事にした。



●明治製菓「きのこの山」の模倣イヤホンに関して。

最近、中国国内で、きのこの山」の菓子を模倣した、
模倣イヤホンが製造され売られていたそうだ。
中国の販売を差し止める事を、明治製菓を成功させた訳では無いが、
日本国内に輸入されてきた、中国製「きのこの山」模倣イヤホンの
日本国内での販売を差し止める事に成功した様だ。
まあ日本政府当局の協力があったのだろう。
まあ、最近の明治製菓の行動と言えば、
殺人毒液のレプリコンワクチンを製造して販売しているのが
明治製菓の所属するグループらしい。
抗議の意味で、最近、
明治製菓の商品や菓子の不買運動が有るとか無いとか…。

まあ、そんな明治製菓が、
かなり昔から販売していたチョコ菓子「きのこの山」の商品を
外見を真似したイヤホンの販売を、日本国内で販売されるのを阻止した。

・今明治製菓はレプリコンワクチンの製造販売を手掛ける、
 公害薬害企業と言って、ほぼ、問題は無い状態である。
 そんな事があるので、今現在、
 明治製菓商品の不買運動が有るとか無いとか。
・著作権や特許って、何らかの著作や芸術や科学技術商品などを、
 【一秒でも早く製造販売を(政府に)届け出た人の利益を保護する】
 というのが大雑把な内容だ。
 でも、「一秒でも早く(政府に)届け出た…」の内容や取り決めには、
 ちょっと屁理屈を感じないだろうか?
 僕たち庶民としては、僕たちにとって確かに役立った人たちに、
 「ありがとう、感謝している、…」の意図を、作者や発明者に届ける為に
 その作者発明者にお金が(適切な金額の)お金が行くように配慮する。
 その行為自体は、人間として自然であり、
 著作権の考え方自体に問題があるとは思えない。
 ただ、事情や状況が微妙な事があり、
 特に殺人用?の毒液ワクチン製造に感謝する庶民など居るだろうか?
 むしろ抗議や反対運動が起こっても不思議ではない。
 因みに、今政府や厚生労働省などの官僚などは、
 庶民からはクズ人間扱い状態であると思う。
 こういう状況で、僕達の行為や判断としては、
 どの様な内容が妥当だろうか?

総じて、政府自民党などのワクチン奨励
(事実上の弱者国民のワクチンによる殺害という政府による犯罪行為)
が在る。

こんな状況なのに、なーにが、(明治製菓や政府へ)ありがとうを言うか?
むしろ、こんな奴らには「死んでしまえ!」が妥当である。
だから、僕は、これらに疑問を持っている。


●ちょっと前の事例:
 鬼滅の刃の模倣DVDなどの著作権侵害について。

まあ人気アニメや漫画などは、僕たち庶民を楽しませてくれる。
それには素直に感謝している。
しかし、原因が何処なのかは、良くは判らないが、
不景気などで、国民庶民は、金や生活物資に飢えており、困窮している。

そんな時、人気アニメで、シコタマお金を稼いでいる人が居るとする。
まあ、それが鬼滅の刃の作者やアニメ制作会社などである。
著作権の権利は基本、この人達に有る訳だ。

世の中全般に、不景気が出回っている時、
一部の人間がシコタマ金を稼いで潤っている状況である。
そういう時、その人気にあやかって、
鬼滅の刃の模倣アニメのDVDや絵などを、政府や作者などに届け出ずに
売って、僅かばかりのお金を稼いで、自分の生活資金の足しにする事が、
そんなに悪い事なのか?と疑問を持たないだろうか?

ついでに言えば、不景気や物価高上昇の原因を作ったのは、
よくよく調べれば、政府の無策無能や「悪意ではとすら思える」政策による

そんな状況で、何で政府に有名アニメの人気にあやかって、
生活資金程度の金を稼ごうとする事のどこがイケない事なのか?
僕は疑問を持つ。

むしろ、政府の無能無策や悪意への批判や、
著作者などに「ちょっとは金回せ」と言いたくなるでは無いか?
シコタマ金稼いでいるから、困窮する人にも回せ!
それこそが、人々から感謝される事では無いのか?

人々に本当に感謝されているからこそ、
優先的に、金が潤う等の優遇を人々から許されるのでは無いのか?

著作権と言う取り決めを、悪用して屁理屈に利用しているのが、
無能で悪意のある政府自民党などである。と言いたくならないだろうか?

ここら辺に、著作権侵害が一概に悪い事だとは思えない理由がある。



●かなり昔の特許など技術などに関して。(例:電話機の発明)

電話機の発明に関しての、その前後での噂や現実的な事情。
電話機の発明に於いては、
(僕もうろ覚えで自信が無いのだが)
この発明では、数日か数か月程度しか、似た様な発明に関しての
届け出日の差が無い状況であった。と噂で聞く。

そんな微妙な僅かな(タッチの?)差であった、
電話機の発明と、その技術開発者への手厚い権利保護が有ったと聞く。

要するに、庶民が、
彼ら発明者に「ありがとう、このお金で良い生活をしてね」という意図を
持つかどうかなどが、実質的な評価基準であると思う。

なのに、政府への届けた日時が一秒でも早かった人を
正式な発明者としたらしい。

ここまでくると、「ちょっと屁理屈まがいで、変じゃあないか?」と
思わないだろうか?


■終わりに。

まあ、以上の様な事を考えていて、
政府の認定する著作権や特許権などの優遇措置は、
ある時は、屁理屈に堕していると、僕は感じていて、そう考えている。

皆さまはどう思うだろうか?

僕的には、根底の基準となる事は、
「一般国民から庶民から、ありがとうを言われて、
 優遇させようという意を庶民から持たれる事では無いのか?
 」
等と考えていて、
政府の認定など、(特に最近では)クソな決定事項だと思っている。


まあ、そんな感じです。

以上です。


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Tatsuo Yokoyama
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