(231203b) アメリカの今の没落は、アメリカ自身が望んだ事。仕方が無い事だった。

アメリカを、今現在の体たらくに導いたのは、
ロシアや中国ではない。
あまり悪い事をやり過ぎたが故に、
アメリカ(政府などの中枢)が、反省する事を拒絶したのだ。

実際、アメリカへは、何度も何度も、
「反省する様に!」というメッセージが送られていた。
もしそれを(アメリカが)受け入れていれば、
今の様なアメリカや西欧などのヒドイ没落は無かっただろう。
しかし、アメリカは、自分の汚らしい性格の誘惑に負けて、
自分を立ち直らせる事を拒否した。自分の利益を自ら破棄した。
こうなれば、ロシアや中国からは何も出来ない。

当分の長い間、アメリカは世界第一国としての地位は失うだろう。
アメリカの世界に於ける国際的な信用も失うだろう。
全部、ロシアや中国はそれを望まなかったし、
そういう誘導や戦略は行わなかった。
アメリカ自身が選んだ道である。

こんなのは、アメリカ国民は望んでいなかった。
そうだし、アメリカ国民の利益を考えれば、アメリカ(政府など中枢)は、
真摯に、自分の悪い行いを悔い改めるベキだった。

こんな負の遺産を背負わされるのは、基本、アメリカ国民である。
正確な情報も(国民に)流して貰えず、
アメリカ中枢がやりたい放題やった結果がこれである。
アメリカ国民にも、ほんの少しくらいは罪が無いワケではない。
しかし、アメリカ中枢の罪を背負わせるのは、可哀相だが、
今の所手段がほぼ無い。

ロスチャイルド家など、
アメリカやイスラエルを主導していた実体の人間たちを呪うばかりである。
いわゆるアメリカ中枢を動かしてきた奴らの責任である。

とりあえず、

以上です。


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Tatsuo Yokoyama
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