(230623a+) 知恵を付けても、悪用はするなって話。

僕の記事は、僕が今まで考えて来た事を、
皆さまへ伝えている内容が多いと思います。

一つだけ注意事項を述べたいと思います。

悪用しない方が良いよって話です。
何故か?
悪用したあなたが、あなたを破滅させてしまわない為にです。
なぜ悪用すると破滅すると警告するのか?
単なる脅しで言っているのか?って思われるかも知れない。

僕なりの考え方では、これは脅しでなく、
自然に起こる現象だと考えています。
だから、念の為に、皆さまに伝えています。

悪用とは、一種、自分のご都合に合わせて、
意図されない・意図されていない使い方をするという事です。

私がこれらの知識や知恵は、善用を前提として考えています。
だから、この前提が崩れると、僕が伝えた知恵のアチコチに、
矛盾が生じてきて、悪用したあなたの精神をむしばんでゆくと
考えているからです。

確かに、便利な知恵知識だから、ちょっとくらいいいじゃんって
考えるかもしれない。
まあ、ご愛嬌位ならば許される可能性は確かにある。
でも、明らかに悪意をもって、また、明らかに身勝手なご都合に沿って、
使用しない事を推奨します。
僕は、これらの知恵が、悪用したあなたの精神をむしばむ可能性を
あらかじめ予告しておきます。

もし、どうしても、悪用したいのであれば、
僕から得た知識・知恵を全部捨てて下さい。
そして、あなたの力だけで得た知識知恵を使って、
その知識知恵を悪用して下さい。
そうすれば、害は比較的少なくて済むと思います。

参考になるかどうかは判らないのですが、
諸葛亮孔明は、最後に、なぜ血を吐いて死なねばならなかったか?
という事実を提示して置きます。

諸葛亮孔明は、出師の表をあらわして、
君主であった、劉備玄徳の復讐を誓いました。
この時から、たぶん、諸葛亮孔明は死ぬ覚悟が出来ていたのでしょう。
これは、一種の悪用です。だから、血を吐いて死ぬ運命だった。

うまく表現できていないと思いますが、
こんな感じの事を書いて置き、
「くれぐれも悪用はしないで下さい」と書き記して置きます。

以上です。

追加です。(2023/06/23 - 13:10 頃)

善用とは、そんなに形式ぶった善行の為に、ではなく。
あなたがあなたを潤して幸せにする為に、もしくは、
あなたが周りの他人を幸せにして、その他人の幸せがあなたを潤す為に、
等々、あなたやあなたの周りの人の幸せにする為に使う事は
何の問題も無い筈です。
ただし、
あなたが、周りの他人や、周りに居ない他人を損なう為には、
使わない方が良いと思う。
などなどを、
言いたかったです。

みんながみんな、幸せになってくれれば、何の問題も無いのです。
ただ、たぶん、時々、落とし穴というモノが現れると思います。
その時に、他人を陥れる事ならば、頑として使うべきでは無い。
と言っておきたかった。

別に、脅すような事を言って、気分を害させる為ではない。
みんなが幸せになってくれればいいんです。

以上です。

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