(231006b) なぜか日本人は世界大戦後から(?)ネズミ講に引っ掛かり易くなった。

僕が記憶しているのでも、豊田商事事件などで、
日本人は大量にネズミ講に引っ掛かっている。

たぶん、日本人の中の一部に(それなりに大量に)、
「楽して儲けよう、苦労せずに儲けたい」という意図を、
隠し持っている人間が多いのだと推測できる。

ネズミ講に引っ掛かる根拠なんて、たぶん、そういう所だと思う。
豊田商事事件の時に、
中坊公平(裁判担当弁護士)に、ひどく感謝したハズなのに、
民衆は、あまりネズミ講に引っ掛かる事に懲りていない様だ。

何故、ネズミ講などの話を持ち出すか?
それは、創価学会に引っ掛かっている人間も、同系統だと思うからだ。

「儲かりますよー!?」という誘い文句に弱いらしい。
ちょっとでも理性があるならば、
「金を儲けるには、それなりの苦労を覚悟しなければいけないのは、
 誰でも簡単に判る筈
 」
なのに、そこを突かれると、コロッとまいるらしい。

僕が判るのは、生まれてこのかただから、昭和中期辺りには、
既に、そういう傾向は見られた。
有名なのは、豊田商事事件。
そして、創価学会。

池田大作も、そういうズルく立ち回って、楽して儲けて暮らしたい。という
日本人の心理を熟知していて、
そこを突くのがうまいのだと思う。

そして、今の惨状である。(創価学会は海のように日本に拡がり…)

こんな心の隅にヤマシイ心を隠し持っているから、大作にダマされるのだ。
その点が、たぶん、世界大戦後の日本に拡がったのではないだろうか?

世界大戦では、日本は、旧日本帝国軍という、あまりに残忍・酷薄な事を
為していて、その著名だった731部隊の人間は、半分隠れながら、
ミドリ十字などという会社で生きていると聞く。

こんなヤマシサを引きずっているから、日本人は、
今の様に、ネズミ講などの悪からのお誘いに、
コロッと引っ掛かるのだと思う。

心の中をキレイにして、ヤマシサを引きずっていない様にする必要がある、
のではないだろうか?

ネズミ講のお誘いに、あんなに簡単に引っ掛かるのは、
そこいら辺が原因だと思う。
観察眼が無さ過ぎる。というか、心の目が曇り過ぎている。
何をやると、心の目が曇るか?
そう難しくない。
人間として、恥ずかしい事ヤマシイ事をやると、
簡単に心の目は曇って来る。
創価学会などは、ヤマシサの固まりであり、
心の目は曇りまくりだと、思う。
心がバカの奴らががんクビ並べて、日本中を歩き回っている。

海外で活躍したと聞いている海外在住の日系人や日系人2、3世などは、
たぶん苦労しただろうから、そういうネズミ講には引っ掛からないのでは?
と思ったりもする。(推測ですが)

あーあ、日本は何処へ行く?

以上です。


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Tatsuo Yokoyama
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