(241006d) お二階さんが酷い嫌がらせを正常な判断で出来る事に関しての考察。
お二階さんが、ここ迄のかなり程度の酷い嫌がらせを、
正常な判断を伴って出来る事に関して、
ずっと以前の記事に書いた事だが、
「彼(お二階さん)は、大したモノだ。
ここまで極端な事をやっても、その判断が正常で理性的に出来ている。
だから、彼は大した傑物だ。
」
という様な結論を述べた事が在る。あなた方は憶えているかも知れない。
僕は、僕なりに考えていて、一つの判断基準で判断している。
「何らかの行動があまりに極端である場合で、
その判断すべき行動が攻撃相手を激しく傷付けるモノである場合、
(つまり常識に照らし合わせても、あまりに悪質な場合など)
普通ならば、その行動での判断はどんどん理性を失い、
正常な判断が出来なくなる筈である。
その理由は、その悪質な行動をする事で、
その行動者当人が判断する時に、
その当人の感情が、その判断を邪魔する筈である。
従って、
(酷く悪質な行動に於いてさえも)【正常な判断が出来る根拠】は、
当人の感情などに、
その【判断を邪魔する感情その他の原因が無い】場合。
その場合に限られる。
という状態に(必ず)限定される筈である。
」
直前で述べた条件を適用すると、
お二階さんが正常に判断出来ている事が起こる為には、
次の様な事があり得ると考えている。
ケース①:理性が非常に強い人間である場合であり、
その理性が罪の疚しさを押え付ける事に成功していて、
それで正常な判断が出来ている。そういうケース。
一般の場合では、このケースが最も在り得るケース。
ケース②:理性など無くても、正常な判断が出来る場合があり得る。
恨みの塊りなどの場合などであり、
当人は、嫌がらせ自体に何も疚しさを感じていない場合。
つまり当人はその嫌がらせを楽しみにしてすらいる場合。
ある意味では、精神異常者であるケース。
※ ケース①の場合、ある程度の酷い嫌がらせになれば、
感情が破綻して、判断回路が正常でなくなり、
正常な判断が狂い始める筈。
お二階さんは、その狂い始める事から自由である様子である。
つまり、ケース①では無い。と僕は判断する様になった。
正常で、相手の思考を読み取ったり、深い戦略を考案したり、
この様な状態になる為には、僕が知っている範囲内では、
「敵を愛する」状態である事しか、(僕には)考えられない。
それ以外のケースを推定する事が出来ない。
だから、僕は、【この範囲内で論拠を進める事にする】。
(参考になるだろう記事は、次の記事)
この状態になる為の必要条件。
相手の事を思い遣っている場合に限られる。
相手に(真の)利益を教える為に行動している場合に限られる。
だから、その前提(相手の真の利益になる事に限る)を崩す行動は、
一切出来ない筈である。
例えば、親が、自分の子供に、悪い事をやらせない様に躾(しつ)ける時。
このシツケは、結局、当の子供にとって利益がある場合で、
その利益がある事を、子供に伝えたりする事が出来る。
しかし、そのシツケが、親にとって利益がある場合。
(例えば、子供の利益の為に教えるのでは無く、
親の単なる憂さ晴らしに堕している場合など
)
その場合は、(親の)正常な判断が狂ってくる筈である。
多少のハミダシ程度なら問題は無いだろうが、
お二階さんのケースは、到底、
「相手を思い遣っていて理性を押え付けているケースとは考えられない。」
この事に尽きる。
最近、僕が「彼(お二階さん)は異常者である。」と
判断している根拠は、そこである。
そうだのこうだのして、最近では、
僕はお二階さんは、どうも、
オカシイ方の状態では無いのか?と思い始める様になった。
以上の様な論拠があり、
僕は、今では、お二階さんを異常者である、と判断している。
最低でも、そうなのでは無いか?と考え始める様になった。
その様な事を、今、僕は考えている。
何故、僕がお二階さんは(傑物では無く)異常者であると
判断する様になったかを、
僕が考える範囲での論拠とその論理の道筋では、
理解して貰えただろうか?
まあ、そんな感じなんです。
以上です。
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