(250213a) (誰でも)記事の発想着想のほとんどは、天からの下り物か?

記事を書いてみたい、とは、よく思うが、
「(何か)書こう!」とする時ほど、書けない事も無い。

書こうと思って、書いている事は、ほとんど、無い。

なんとなーく、「あっ!、こんなの書いてみよう!」という思い付きで、
書いている。

僕の場合は、そんな、意図から書く事はほとんど無い。
いつも、行き当たりばったりの、発想が無いと、書けない。

そうして、今日の今も、「何書こうかなー?」と悩んでいる。

作家たちが、よく、アイディアにつまる、って聞いていたけど、
こういう事だったのかなー?、って思っている。

作家たちの気持ちの一端が判ったような気もする。

以前、かなり以前は、ある特定の人に助言を与える為?に、
「こんなのはどう?」「じゃあ、これは?」ってな感じで、
泉(?)の様に、引き出しが湧いてきて、どんどん書けていた。

しかし、最近、その動機が無い。
そのせいか、なーんにも発想が湧かない。

美輪明宏さんが、
「誰かの為に」という事が、あなた自身のパワーの源になるだろう。
という意味合いの事を述べている。
  「花言葉」美輪明宏 PARCO出版 1400円+税
  6ページ。
  「人からパワーをもらいたいと思うのではなく、
   人にパワーをあげたいと思うと、
   泉のようにだんだん湧いてくるものです。
   」
この言葉は、真実であり、本当にその通りだと思う。

まあ、そんな訳で、
今日は、僕はどん詰まりであり、何も書けない。

そんな感じです。

以上です。


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Tatsuo Yokoyama
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