(240205b) シャーマンキングのアニメで学習した事のひとつ。

シャーマンキングというアニメがあった。


このアニメでは、
主人公の麻倉葉(あさくらよう)というシャーマン(呪術師?)と、
そのライバルのハオ(好?)というシャーマンが中心に物語が進む。

そのハオは、比較的残忍な性格をしている。
そして、主人公の麻倉葉は、非常に優しい性格をしている。

麻倉葉は、ハオを見ていて、「なんで、そんなんなんだ」と
多少、怒りモードだ。

完全には見ていないのだが、
ハオは、最初は、生まれた当初から、あんな残忍な性格では無かった。
ひどい思いをした様だ。

僕は、今、お二階さんに、それはヒドイ嫌がらせを受けている。
こんな嫌がらせを受けたら、誰だって「殺してやるよ」と叫ぶだろう。
そういう感じの嫌がらせを受けている。

たぶん、ハオも、
同じ様な嫌がらせを、執拗に執拗に、繰り返し、受けたのだ。
と思うようになった。
ここまで、ひどい嫌がらせを受ければ、
ニュースで聞く様な、「近隣の住民と口論の末に殺し合う」等の状況も
発生し得る。

僕の経験値が足りなかった為に、ハオの事が理解できなかった。
と思うようになった。

ハオと麻倉葉は、物語の最後の方で、話し合いを持っている。
ハオから「話そう」と呼び掛けて来たのだ。
その時も、ハオは「殺してやるよ」という口癖を連発していた。
麻倉葉は、その言葉を苛立つ思いで聞いていた。
普通ならば、麻倉葉の方が正しいと思うだろう。
ただ、ハオには事情があった様だ。
その(極端な)事情を、麻倉葉は、理解していなかったのだ。たぶん。

結局、シャーマンファイト?には、ハオが勝ち、
麻倉葉はシャーマンキングにはなり損ねた。

しかし、最後の頃にハオが麻倉葉に、話し合いを持ち掛けて来たのは、
実は、事情が理解出来るならばハオは
麻倉葉にシャーマンキングになって欲しかったのだと思うようになった。
だから、ハオは話し合いを持ち掛けて来たのだと思う。
しかし、麻倉葉は、残念ながら経験値が足りずに、苛立つのみだった。

今ならば、多少は、理解できる。
「近隣の住民と口論の末に殺し合う」等の状況も、
ハオが何故あれほど「殺してやるよ」と連発していたかも。

まだ、僕には、修行が足りないのかなー?

まあ、非常に疲れるけどね。

こんな事をツラツラと考えていた。

アニメ「シャーマンキング」を多少なりとも見ていない人には、
意味不明な文章を書いてしまった。

とりあえず、

以上です。

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Tatsuo Yokoyama
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