(240318a) 小麦粉強力粉25kg大袋を買った結果のてん末。

25kg大袋に関する、以前の記事はこちら。


これらの記事で、25kg強力粉大袋を買って、
その後に、僕の場合ではどうなったか?を
お伝えしておきます。

現在は、冬ではなく、春になりました。
(気温でなく)室温が15℃以上も、当たり前になっています。

こんな状態では、小麦粉に涌くダニなどが気になる季節です。
啓蟄(けいちつ?:虫が地面から這い出してくる頃合い)も、
とっくに過ぎています。

今日(3月18日早朝)には、大袋の中の強力粉は、500gも残っていません。
冷蔵庫の中に、2.5㎏程度の小分けされたビニール袋(ZIPロックなど)に
入った残りの粉が入っているのみ、です。

結局、1月から消費を始めて、3月中旬には、ほぼ25㎏大袋を、
消費し切る事に成功しました。
小麦粉にダニが涌く寸前だったかも知れません。

次回からは、強力粉25kg大袋は、12月になって、
室温が冷蔵庫並みに冷えてから購入をして、
2月中には使い切りたいです。
冬の三か月の間にだけの購入にしようと、思いました。

冬季のパン作りになるので、(パン作りに関しての)寒さ対策を、
する必要がある。と思います。


この記事に書いて置こうと思った事は、あと、二つあります。
30㎝ステンレス・ボウルと、先丸スクレーパーの相性が良かった事。と、
シリコン・ゴムべら(100円ショップの物で十分)が、必要だった事。

30㎝ステンレス・ボウルは、以前の記事で書きましたが、
値段は税込み10%で、2200円くらい。ホームセンターで購入しました。
そのステンレス・ボウル(直径30㎝)と、富澤商店の先丸スクレーパーが、
偶然かどうかは判らないが、相性がかなり良かったので、
ここに書いておきます。

その商品がこれ。

この商品(先丸スクレーパー)を二つ買って、
両手で一個ずつ持って、パンを捏ねるのが、やり易かった。
この捏ねるのは、次に述べる、シリコンゴムべらで、
小麦粉などの粉と水分や油分を、大雑把に混ぜた後に、
打ち粉を振って、パン生地を最終的に完成させる工程で、
かなり役立ちました。
まあ、先丸スクレーパーが、両手の代わりですね。

そして、
シリコンゴムべらは、100円ショップの物で、十分に使えました。
一応、100円ショップでは、予備を含めて2つ買いましたが、
残りの予備のゴムべらは、まだ、使用していません。
シリコンゴムべらは、小麦粉などの粉類と、水分やマーガリン等の油分を
混ぜる時に、重宝しました。
パン捏ねを始めたばかりの時は、菜箸で混ぜていました。(笑)

これが、25㎏大袋での、パン作りの3か月経った後の、てん末でした。

これからパン作りを始めようとする方の参考になれば幸いです。

そんな感じで、

以上です。


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Tatsuo Yokoyama
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