(230730a) 園芸を始めて、最初の問題は土壌pH調整。次の問題は害虫問題。

植物を育てていて、
最初にぶち当たったのが、土壌のpH調整問題。
そして、
次にぶち当たったのが、害虫問題。

pH調整をして、植物が立ち枯れ等をしなくなって来たら、
今度は、植物(キク)の葉っぱが、害虫?虫に食害されていた。
ネットでググった結果に依ると、
虫次第では、葉っぱだけでなく、花も食害される可能性があるとの事。

僕の理想?は、環境をキチンと整えれば(それに成功すれば)、
病気も害虫?虫の食害なども、無いはず。
正確に言えば、「無い」というより「(圧倒的に)少ない」筈だと思う。

何故ならば、自然の中には、特定の植物が(環境が整ってさえいれば)
一面、その植物(花など)だらけという事がある。
世話もロクにしていないのに、特定の植物が一面に咲いている事が、
自然の中には、時々、存在する。
昔、僕が幼い頃、実家(関東のある所)には、キクがいつも咲いていた。

植物の中には、虫による食害に強い種類があるとの事。
それは、観葉植物だったり(ラベンダー等の)ハーブだったりするらしい。

ラベンダー等のハーブは、葉っぱなどに、虫が嫌う成分を含んでいるから、
害虫問題に関しては、強いとの事。

しかし、農業や園芸に興味が湧いたのは良いが、
誰も(僕に)、何も教えてくれない。
自分だけで調べなければならない。
ネットでググれば、何でも出て来るって言うけど、
結局、自分で悩み苦しむ必要があるってワケだ。

結局、昔も今も、誰も教えてくれないのは、同じというワケだ。

金を払い、労力を支払い、自分だけで勉強しなければならない。

せっかく買ってきた苗を、植えた手間がムダになるかも。
だって、虫が葉っぱを食っちゃうんだもん。

今現在は、pH調整問題は、多少は卒業したが、
今度は、害虫問題で頭を悩ませています。

しかし、土壌pH調整かタマタマ虫が来づらい環境なのか、
それとも、その環境に居ると虫が嫌う様な成分を植物が生成するのか?
理由・根拠は、まったく判らないが、
大して世話もしてないのに、昔の実家に咲いていたキクは、
虫も大して付着せずに、元気だった。何故だったんだろう?

以上です。


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Tatsuo Yokoyama
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