【絶対成功塾】たつのこアカデミー オリジナル「英語基本例文ドリル」について
絶対成功塾】たつのこアカデミーオリジナル「英語基本例文ドリル」について
こんにちは!
【絶対成功塾】たつのこアカデミー塾長です。「驚異の成績アップで、皆さまの夢を実現する」ため、日夜努力精進しています!!
さて、今回は、
たつのこオリジナル
英語基本例文ドリル
です
英語が苦手な人の特徴として、
英文法が混乱していることが挙げられます
その原因は、学校の授業が悪い、というか教科書が悪いからなんですが
英文法が混乱している人の
特徴3選
英文法が混乱している人の特徴は、
①be動詞と一般動詞の区別、
特に疑問文・否定文がダメ
例 I play not tennis.
②何でもingをつけてしまう、恐怖のing病
例 I playing tennis.
①とのミックスだと
例 Do I playng tennis?
となったりします
③疑問詞が入るとほぼ全滅
例 When you playing tennis?
「疑問詞+疑問文」が分かってない泣
ここまで来ると予後不良、だいたい中1冬
英語が苦手になる最大の理由とは
英語が苦手になる最大の理由は、教科書NEW HORIZONなどを見ると分かりますが、
「覚えるべき基本例文がおかしい」から!!
基本例文なのに、難しい単語が使われていて覚えにくい
基本例文を教科書の本文中から抜き出しているからです
中3教科書の最初Unit1、基本例文がこれ
Unit1①
I have seen wheelchair tennis once.
Unit1②
Have you ever seen the Paralympic Games?
どうみても意識高い系が作ってないか(笑)
英語が苦手な中3には
「wheelchair tennis」
「the Paralympic Games」が無理ゲー
基本例文を覚えることが大事なのに英単語で引っかかる
このように基本例文の英単語が難しく、覚えられないから混乱して英文法が滅茶苦茶
そこで、たつのこ塾では
たつのこオリジナル「英語基本例文ドリル」をつくることにしました
たつのこオリジナル 「英語基本例文ドリル」の特徴
たつのこオリジナル「英語基本例文ドリル」の特徴は、
①簡単な基本例文ドリルで、似た問題を繰り返し解く
②一問一答の英作文方式で、答えをすぐ確認できる
③最初は一般動詞から
「最初は一般動詞からの理由」
ほとんど全ての教科書、参考書・問題集がbe動詞から始まることも
混乱の原因、2つ目です
be動詞は自己紹介でも使うので、中1教科書の最初からありますが
be動詞は不規則変化する特殊な動詞であり、
いわば動詞の例外です
例外を最初に覚えるので後が混乱するのだ
たつのこオリジナル「英語基本例文ドリル」では
一般動詞現在・肯定文から始まり、次に一般動詞現在・否定文、一般動詞現在・疑問文
と続きます
英語な得意で優秀な人が
教えがちなパターンとは
英語な得意で優秀な人が教えがちなパターンとは
「主語が3単現の場合、動詞にSまたはesがついて、更に不規則変化する動詞もあるよ」です
しかし、英語が苦手な人は、
「主語が3単現、何それ?」
「動詞にSまたはes、どっちなの?」
「不規則変化???」となり、更に混乱していきます
情報が多すぎるのだ
では、たつのこオリジナル「英語基本例文ドリル」はどうなの?
それでは、たつのこオリジナル「英語基本例文ドリル」ではどう説明しているかですが
まずは、「一般動詞現在・肯定文」という単元なので、「主語が3単現」はムダです
主語がHe、She、Itの時と、それ以外で区別します
次に「動詞にsまたはes、どっちなの?」「不規則変化、???」、ここでは割り切って
「一般動詞現在・肯定文では、主語がHe、She、Itの時、動詞にSがつく」です
(あとで動詞の変化形をやります)
これならだれでも覚えられますね
まずは基本原則を覚えましょう、つぎに例外を覚えましょう
同時に全部覚えようとするからキャパオーバーになるガーン(これは秘伝ワザです)
そして、一般動詞過去形・肯定文、一般動詞過去形・否定文、一般動詞過去形・疑問文
とつづくので、ここで3単現の意味が分かってきます
以上、英語が得意な人にはダルイ内容ですが
英文法が混乱している人には
最後の砦となるでしょう
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