鶏が先か卵が先か、の答え。
こんにちは。今日は時間に余裕がある、あまねです。
とうもろこしが食べたい。炭水化物が足りていないのか?🌽
サークルで食べたパスタの楽さを噛み締める。
今日は本を読んでいる時に思ったことを書く。
「私たちには、生物の遺伝子を操るという神の如き能力が備わった。」という言葉について。
神はどこにいるのか。
神というとヒトの形をしたものにどうしても捉えてしまうが、
その神はどこからきたのだろう、と不思議に思いませんか?
何かがあって何かが始まった。
つまり卵があって鶏が生まれたという関係が一般的には自然です。
因果のジレンマを表すものです。一見矛盾していますよね。
TEDtalkで、矛盾しているものこそが真理だ!と言っているのを見たことがあります。
真理とは一体何なのか?考えてもわかりそうでわかりません。
鶏が先か卵が先かということに関しては、どう説明しようとしても生物の根本に関連する問題で因果をぐるぐる回るようにしか見えません。
無限という概念を投入すればどうでしょうか。
人間含めた、全ての生物はビッグバンの前から無限に発生し続けていると…
無限は絶対的なものなので、無限の「親」は存在しません。
つまり、無から始まります。
そして育ち、子を産むという生物の根本問題が解決できるのです。
そして、生物は生と死を繰り返し、また無限へと流れてゆく。
これはお釈迦様という人が言われたことなのです。