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プラスマイナスコトバ

最近研究室でボコられているたっつんです。

「完成度が低い、このままじゃヤバイ、これは悪い例ですね、
発表の仕方がダメ、」

など

散々な言われようで過ごしています😂

やはりことばの使い方は大事です。
約2600年前からそのことは言われています。

お釈迦様は人間は生まれた時から口の中に斧が生じるといわれています。

言葉を上手く使えば、木を切り倒す強力なツールになりますが
ひとたびヒトに振りかざすと、ヒトを殺す恐ろしいツールとなりかねません。

そのため、全人類は斧の取り扱い方をまずは学ぶ必要があります。

そのベーシックスキルが「プラスマイナスコトバ」

これを使わずして斧を上手に扱える人はいません。

簡単なことです。

人のマイナス点を指摘するときにプラスの言葉から始める。だけです。
プラスの言葉から始めて、マイナス点を指摘するのです。

「完成度低いね」→「完成度高くはないね」

「これは悪い」→「これは良くはない」

何気ない言葉の言い換えですが、これによって人間関係は大きく変わると感じます。

でもどうしてもマイナス点だけ指摘しなきゃいけない場面ももちろんあります。

その時のポイントは、感情を含まずタンタンと述べることが大事です。

悪意に人は敏感です。あくまで、あなたのごくごく一部だけがマイナスなんだよという気概で言葉を伝えてみてください。


大学院進学出願もそろそろ始まるので、頑張らないとね!

P.S
弟が早稲田に進学してきました。


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