Web1.0から最新3.0の特徴をわかりやすく

web1.0の特徴は「つなぐ」

インターネット上で誰もが情報を公開し、誰もが情報にアクセスできる状態

インターネットを使っての売買の普及もweb1.0の特徴です。

web2.0の特徴は「双方向」

SNSなどがそれに当たります。不特定多数のユーザーが自分の意見を書き込んだり、体験をシェアすることが特徴。

食べログ、Twitter、noteもまさにそうですね。

食べログ、Twitter、noteという
それぞれの箱庭の中でみんなでキャッキャしているがweb2.0です。

web2.0ではそれぞれのアプリごとにアカウントが独立しており、
自分のアカウントにも関わらず、プラットフォームの所有物でした。

web3.0の特徴は「分散化、個人化」

簡単に言えば、ブロックチェーンという技術を使って
個人がプラットフォームの縛りを越え、全世界の一人一人がインターネットの主になる時代です。

インターネットと同化してゆく時代と言えるかも知れません。

まとめ

人をつなぎ（1.0）、関わらせ（2.0）、人格をさらに強調する（3.０）。

さあ人類はどこに向かうのでしょうか？

一つ確実に言えることは、遠い未来から見ると原始時代だということです。
我々は随分と古い時代に生まれてしまったかも知れませんね。

また、時代は物の形を変えて永遠に繰り返すということです。

ではweb4.0は？と考えることも面白いかも知れませんね。