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不安な22年卒の就活生へ。

一個下の後輩が就活を始めてる。
早い。
俺らの代、まだやってるんやが。
下からプレッシャーかけんといて。

私も去年のこの時期に始めて、
「就活始めるの早いやつ」だったはずが、
この時期に始めるのは「普通のやつ」らしい。

こんなよくわからんウイルスのせいで経済もボロボロ。潰れていく会社、下りゆくであろうGDP、削減される新卒採用人数

不安やろなぁ

就活を少し早めに始めたからこそ、
今日は22年卒へ
アドバイスをする。

お前ごときのやつにアドバイスされたくない
って人は無視してくれ。

1.キャリアセンターに騙されるな

これははっきり言える。
大学のキャリアセンターはクソ

キャリアセンターの面接トレーニング
を何回か利用した。

クソだった。

なぜくそなのか、
1.彼ら独自のマニュアルに押し込もうとしてくる。(ありきたりな強み・弱み、話し方)
2.戦前くらいから生きてそうなオバハン・オジハンが、戦前の面接方法を教えてくる。

この二つがクソたる所以。

ただ、クソなキャリアセンターでも、利用次第ではプラスになる。

彼らのアドバイスを完全無欠なシカトをかますことで、「人に話す、伝える練習にはなる」

なので、
人に伝えたり話すのが苦手
って人にはおすすめできる。

2.結局、自信。

 最近わかり始めてきた。
就活は結局自信がある奴が強い

誰もが、自信あることでハキハキ喋る奴とあった時、「なんかこいつすげぇな」って思うはずだ。

そう、この「なんかこいつすげぇな
が1番大事。

よーわからん「どこにでもありそうなガクチカ」を、面接官が20分30分深ぼった程度で
俺の何がわかんねん!

つまり、だいたいの面接官は
どこにでもありそうなガクチカ
ではなくて、どんな雰囲気でどんな喋り方をしてるかを見てる

例えば、
メンタリストDaigoと、自信ゼロの大学生
がいるとする。

この二人がまったく同じ
どこにでもありそうなガクチカ
を面接官に語るとする。

なんか凄そうに話すDaigoの方が後者に比べて評価が高いに決まってる。

だから、
ガクチカの深掘りも大事かも知れんが、
今の時期だったら特に
自信をつけることに注力
自信があるっぽく喋れるようになることに注力したほうがいい。

じゃあどうやって自信をつけるのか。
それは自分流をみつけよう。

参考程度に、
実際に意識的にやっていたのは以下の5つだ。
これこそ「どこでもありそうな方法」っぽいが

1、本を読む
2、早寝早起き
3、リラックスできる場を見つける
4、毎日神社に参拝
5、優秀なやつと一緒にいる

あと、お祈りされて自己肯定感が下がるかも知れないが、それは負の連鎖の始まり
落ちる→自信喪失→それによって落ちる→自信喪失→また落ちる。

自己肯定感は常に上げておく。
お祈りされても、「あ、お祈りされるってことは俺神なんや」「死ぬこと以外まじでかすり傷やん」「生きてりゃなんとかなるがな」と思えるくらいがちょうどいい。

3.本番は冬のインターン

もはや就活にとって、
インターンは超重要イベント
「インターンとかええわ」とかいってる人の
就活はなかなか終わらない。

昨今、海外を倣ってジョブ型の採用が増えている。インターンを通して人となりやら仕事におけるポテンシャルをはかる企業が多い。

インターンに行くことで、選考を圧倒的有利に進められる。
なぜなら、インターン参加者向けに早期選考、特別選考が設けられてるからだ。
企業によっては、インターンから半分取るというところもある。

この時期は業界が決まってない人が大半だろう
そうゆう人にとっては
冬のインターンが本番

すでに、業界が決まっている人は
夏から本気でその業界を攻める。

たまに、夏しかインターンをやっていない企業もあるので注意。(電博とかそうだった)

現時点で業界を絞れてないという
人の就活の流れはこうだ。

夏はいろんな業界にひたすらエントリーする。

「おもちろい、しゅき」っていう業界を見つける。

その業界を分析する。

冬のインターンに怒涛のエントリー。

早期選考、特別選考を勝ち取る。

面接二回しかしてないンゴ!早期内定万歳
🙌**

「インターン制すものは就活を制す」
紀元前から伝わるブッダの言葉だ。

4.就活は2パターンある。

就活って実は2パターンあるんやなぁ。
ということに最近気づいた。

1、自己分析に基づいた企業選び
2、行きたい企業の分析に基づいた自己分析

大体の就活本は1のことしか書いてない。
だけど2は意外とおおい。

恋愛に例えてみる、

1は好きなタイプに告白するパターン
「私ってこうゆう会社が合ってると思うのよね、じゃああの会社だわ❤️」

2は好きになった人がタイプなパターン
「あの会社好き❤️、あの会社に入るには何が必要なのかしら」

ってこと。これわかりづらいかな。

1の人は自己分析をやろ
2の人は好きな人がどんな人が好きなのかを把握するために企業分析しよ

私が1か2かわかんなーいって人は、
夏のインターンやら説明会やらに参加した後に
すでに好きな企業があるひとは2、
それ以外は大体1。

とりあえず、この時期の22年卒に伝えたいことはこんな感じ。
またなにか気づいたら随時更新していく。

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