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「関西人」の生態

関西人とはどんな人達なのか。
今日は語ろうと思う。

なぜ語るのか、先に伝えておく。
日頃の違和感に注目し、なぜ違和感を感じるのかを自分なりに考えて仮説を立てる面白さを22卒の就活生に伝えたいからだ。

0.始めに

関東ないし関西以外の人からしたら
未知の生物だろう。
いわゆる、未確認生物、UMA。

関西人といえば、
皆吉本芸人のような風貌で、
けつの穴から手ェ突っ込んで奥歯ガタガタ言わせそうな顔をしており、
いわゆる「粉もん」を主食にする生物だ。

といった、
ベーシックな情報しかしらないだろう。

関西人の詳しい生態を皆さんに伝えていきたい
ディスカバリーチャンネルの関西人特集を
観てる感覚で読んで欲しい。

今日は関西を実質支配している阪急電車に注目し、阪急電車からわかる関西人の生態を明らかにしていこうと思う。

1.天下の阪急を動かすほどの、関西人の「がめつさ」

関東の皆さん、
電車に乗ったことがあるだろう、
乗った時を思い出してほしい。

乗車する時、
ドアが開いて、乗車してすぐ
上を見上げてほしい。
そこには「つり革」があるはずだ。
そう、ドアの前にはつり革がある。

この部分だ。

しかし、阪急電車のドアの前にはつり革がない。関東人からしたら違和感が半端ない。

なぜないのか。

作るの忘れちゃったのかな、
予算足りなかったのかな、
お金ないんだね、
かわいそう。

そんなわけあるかいな、
関西を支配する阪急の予算が尽きるはずがない

私が見つけ出した仮説はこうだ。
関西人を電車の出入り口から遠ざけるため

どうゆうことか、

関西人は車両の出入り口付近に留まる人が多い
なぜなら、関西人は
他人の乗りづらさ、降りづらさなど眼中にない
自分が乗り降りしやすければ良いという
「がめつさ」を持ち合わせているからだ。

もっと乗れるはずの電車も出入り口付近に留まられては、多くの人を乗せることができない。

そこで、阪急電車は、
出入り口付近のつり革を排除することで、
関西人はつり革を求め彷徨わせ、
車両中央部に移動させようとした。

そう、その「関西人のがめつさ」が、
天下の阪急電車に、出入り口の手すりを作らないという決断をさせたのだ。

恐ろしいほどのがめつさがあることがわかる。

2.つり革などを必要としない関西人の世界一の体幹

つり革が無いならしょーがない、車両の奥まで詰めて、つり革を掴まないと危ないよな
と普通の人ならそう思うだろう。

しかし、それは関西人を舐めすぎている。
そもそも、関西人とそれ以外の人は体の構造が違う。

関西人は世界一歩くスピードが速い、
関西人がオリンピックで競歩に出たら、軒並みメダルをかっさらうだろう。
これは有名な話だ。

そして、体幹が世界一強い

つり革など無くても、
関西人は電車の揺れごときには
ものともしない体幹がある
のだ。

体幹があまり強く無いとしても、
関西人の中でも最強のがめつさを持つ
関西のオバハンならば、

「電車の揺れ」<<<<<「がめつさ」

となる。

3.今後の対策。

この関西人、奥まで詰めない問題をどう解決していくのか。

私なりの解決策を考えてみた。

彼らが奥につめない理由として、
根本的にあるのが
自分の利を得ることに抜け目ない
その「がめつさ」だ。

だとしたら、たとえば、私なら

1.電車中央部にWi-Fiのパスワードを表示しておき、奥につめなければWi-Fiを使用できなくする。

2.電車の中央部にクーポン券などが抽選で当たるQRコードを貼り付けておく

こんなところか、
がめつさを逆に利用し、
「ドア付近に留まって楽に乗り降りしたい」という欲求に勝る欲求を配置するのが得策だろうと考える。

4.最後に

 このように、関東と関西を見比べてみたときの違和感に注目し、なぜ違和感を感じたのかを自分なりに考えてみるとおもしろい。

そして、就活生には、
日頃の違和感に注目して、
自分なりに仮説を立て、
その仮説に対して自分ならどうするか、
を考える面白さを今のうちに知っておくといい。

今までつらつらとしょーもないことを書き連ねたが、以上の研究は「個人の仮説」にとどまる曖昧なものなので、
くれぐれも、信じないように。

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