コロナによる公園の変化
コロナショックで
色んなことができなくなった。
色んなことが変わった。
飲み会が「zoom飲み会」に
買い物が「オンラインショッピング」に
YouTubeが若者メディアから大衆メディアに
会議が「オンライン会議」に
、、、、(etc.)
ほんま色々変わったよなぁ。
その中でも今日は
公園の変化
について語ろうと思う。
1.公園ユーザーの変化
就活を始めてから
ほぼ毎日公園に通っている。
(コロナ自粛中に外出すなや)
本を読んだりパソコンで作業したりするための「サードプレイス」として利用している。
※そもそも、サードプレイスとは。
コミュニティにおいて、自宅や職場とは隔離された、心地のよい第3の居場所。
まぁ、わかりやすい例えでいうと
スタバとか、タリーズとかはそれにあたる。
就活生へ。
公園で勉強したりリラックスしてると、
面白いアイディアが思くので、
思考が行き詰まった時におすすめ。
その公園がどう変わったか、
自粛中の公園のサードプレイスとしての価値
が多様化し、訪れる人が変化したように思う。
どうゆうことか、
コロナ自粛前の公園の風景を思い返してみる。
子供達が遊具で遊び、
そのお母さん達が井戸端会議をする。
という景色があった。
しかし、コロナ自粛中に彼・彼女らは
「三密」を避け、
公園から姿を消した。
じゃあ、
コロナ自粛中の公園は閑散としてたの?
いや、そんなことはない。
結論から言うと「公園活用家」が増えた。
は?「公園活用家」ってなんやねん。
結論になってないわ、ボケ。
「公園活用家」ってのは、
色々できなくなった今、
公園を活用して、
できるようにする人。
の事を俺が勝手に作った言葉。
造語なので普通に使っても通じないので注意。
2.公園の活用
じゃあ、そいつらがどう公園を活用してたか。
4つある。
1.スポーツジムの代わりとして活用。
遊具で筋トレしたり、
ランニングやらジョギングしたり。
2.一人の時間を作るために活用。
「家族との時間が増えたけど、一人の時間がめっちゃ減った。ストレス、、、」というおっさんが訪れる。
3.オフィス、カフェの代わりとしての活用。
私のように公園でリラックスしながら
勉強したり、作業したりする場。
4.旅行の代わりとしての活用。
遠出ができない家族が、
代わりに近場のそこそこでかい公園へピクニックに行く。
色々と休業してる今、
公園をそれらの代わりとして使う人が増えた。
3.今後の公園
「公園活用家」は今後も公園に通うようになる
とそう思ってる。
なぜなら、
今後もある程度「三密」を避けながら生活していくと思う。
そして、公園は
様々な価値を「三密」を避けながら
発揮することができる
数少ない場だからだ。
4.こんなサービスあったらいいな。
公園のレビューや公園に関する記事を
掲載するメディアがあったらいいな
と思う。
公園に行く目的が多様化すれば、
おのずと必要な情報も多様化するはずだ。
私を含め「公園活用家」は
どの公園に行けば、
自分の求める価値が最大化されるのか。
というのを考える必要がある。
と思いながらネットで公園について
調べていたら、
「PARKFUL」というメディアプラットフォームがあった。
これめっちゃええ。
行きたい公園めっちゃでてきた。
皆んなも公園行ってみな。飛ぶぞ。