見出し画像

自己分析について。

今日は22卒就活生の後輩達へ。
自己分析について語る。

俺がどんな自己分析をしていたのか、
そして、就活を通して、こうゆう自己分析やっとけばよかったってのを語る。

「お前ごときに、アドバイスされたくねぇクソがっ」って人は無視してくれ。

1.自己分析の2パターン。

前にも話したが、就活を進めていく上で
2パターンある。

1、自己分析に基づいた企業選び
2、行きたい企業の分析に基づいた自己分析

大体の就活本は1のことしか書いてない。
だけど2は意外とおおい。

恋愛に例えてみる、

1は好きなタイプに告白するパターン
「私ってこうゆう会社が合ってると思うのよね、じゃああの会社だわ
❤️

2は好きになった人がタイプなパターン
「なんかしらんけどあの会社好き
❤️、あの会社に入るには何が必要なのかしら」

の二つ。

2.タイプ2の人の自己分析。

「ガクチカ」がしょぼいけど、憧れの企業に入りたい人はタイプ2やな。

私は完全に2のタイプ。

夏にいろんな業界のインターンに行きまくって、自分に合ってるのか合ってないのか実際にら体感することで判断した。

なので、まずその会社が
どんな会社で、
どんなビジョンを持って、
どんな方向に向かっていて、
どんな社員がいて、
どんな人を求めているのか。

を把握した上で、
改めて自分の過去を振り返る。

このタイプにとっての「ガクチカ」や「志望理由」は、相手に好きになってもらうためのコンテンツ。だと思っている。

例えば、

その会社が
「愚直な努力より工夫できる人」が欲しそうなら、「愚直な努力より工夫」して何か解決したことないかな?と考える。

その会社が
「体育会系で、一つの目標を立てて愚直に努力できる人」が欲しそうなら、そういったエピードを探す。

みたいな感じやな。

2のタイプの人は、マーケティング能力が必要かもしれない。
つまり、まず相手のニーズを知る、それに刺さるコンテンツを選んで、ブラッシュアップしてぶち込む。

そのコンテンツを選ぶための、
ブラッシュアップするための、
「自己分析」。

ちなみに、私は広告会社をメインで受けている。そこでは、本当の「ガクチカ」ではなく、広告会社に刺さりそうな「ガクチカ」を使っていた。

もっと詳しく教えてって人は、LINEください。

※このタイプ2の人に注意。
好きな人に振り向いてもらえるかもしれんが、付き合ってからあんまり合ってないことに気づいて別れるかもしれない。
つまり、成長にとって超重要な本質的な
「自己認識」ができないので、もしかしたら入ってから後悔するかもね。

3.タイプ1の自己分析。

タイプ1の自己分析は、大抵の就活本に書いてある自己分析を進めてればええんじゃね。

一応、この時期にやっておくべき
自己分析を紹介する。

1.モチベーショングラフ
いつモチベあがったのか、もしくは下がったのか。そして、その理由を考える。

2.強み・弱み。
理想の自分を思い描いて、今の自分と重ね合わせてみる。重なっているところが強みで、足りないところが弱み。

3.日々の感情を客観的に把握する。
「あ、今怒ってるわ」「今楽しいな」という感情の理由を客観的に考える。日常のワンシーンまで落とし込んだモチベーショングラフ的な?

4.以上を踏まえた上で「Will」「Can」「Want」を考える。
将来どうなりたいか、将来なにがしたいのか、なにができるのかを明確にして就活の軸を作る。

まあ、こんな感じかな。

今ざっと書いただけで、まだまだいっぱいあると思うので、
「絶対内定」とかいうタイトルからして怖い本があるので読んでみたらいいと思う。

※タイプ1の人に注意
自己分析をして自分なりに合っている企業を探すだけでは、それこそ妄想にすぎない。実際にインターンに参加して合ってるのか合ってないのかを五感でも判断した方がええ。インターンに行かずに自己分析だけで選考に挑むのは危険すぎる。

4.終わり

タイプ1と2のハイブリッドが1番いいんだけど、そんな会社なかなかなかったね。

急いで書いたので、あんまりうまく説明できてないかもしれないので、詳しく聞きたい人はLINEください。

おやすみ。

いいなと思ったら応援しよう!