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好きな応援歌(この一打に懸けろ。桧山進次郎)

おはようございます。
辰巳です。

いよいよプロ野球も佳境の日本シリーズが始まるとのことで、今年の日本一はどのチームか見ものですね!

僕は実は家系的には阪神ファンで、2年前までは全試合DAZNで観ていたくらい好きです。
今年は残念ながら〝アレンパ〟を逃してしまいましたが、プロ野球全般が好きですし、他のチームにも好きな選手が沢山いるのでよく仕事仲間と一緒に観戦したりします。

最近真面目な投稿ばかりだったので、今日は僕が1番好きなプロ野球選手の応援歌をご紹介します(笑)
人生観仕事観に通ずるもので気合い入るので。

桧山進次郎氏

◆プロフィール
1969年7月1日生まれ、京都市ご出身。
平安高校、東洋大学を経て、1991年にドラフト4位で阪神タイガースに入団、22年間所属、背番号は24。 2013年にファンに惜しまれながらも現役を引退。

現在はテレビや新聞などで野球解説者として活躍されています。

代打の神様

桧山氏といえば言わずもがな知れた〝代打の神様〟

代打通算158安打は球団単独1位、セ・リーグ歴代2位
代打通算14本塁打(球団単独1位)
代打通算111打点(球団単独1位、セ・リーグ歴代2位)

ここぞ!というときの勝負強さを兼ね備えていた桧山氏の応援歌がこちら↓

この一打にかけろ 気合いで振り抜けよ
誰もおまえを止められぬ 桧山よ突っ走れ


これ見てください。実際に聞いてください。

現役時代の最終試合の最終打席。
なんなら2013年の阪神の最後の試合。
なんと、、、最終打席で広島の当時のストッパー、ミコライオからの代打ホームラン。

この年クライマックスシリーズ良いところなしで敗退した阪神ファンを救う一発でした。
これがなかったら道頓堀は荒れていたでしょう(笑)


ホームランを打ったあとの『だからタイガースファンは、この男を、神様と呼んだ!』が神実況すぎです。

人生は、一つ一つ、真剣勝負

僕のメンターがよく仰っています。
毎日真剣勝負で仕事をしよう!と。

当たり前のことですが、
一日一日の時間の使い方、一つ一つの出会い、全ての人間関係、仕事の細部に対する拘りなど、
小さなことを大事に実践していらっしゃる方々が軒並み大きな成果を作っている。

僕は何歳になっても真剣勝負でチャレンジを楽しんでいる職業観や人生観がカッコ良いなと思います。

桧山進次郎氏の応援歌は、
目の前の商談とか、日常における一つ一つの出会いとか、この一件に全力を注ごうという力付けをしてくれるので好きです。

今日もこの一打に懸けて、全力で!!!
プロ野球選手のように僕もプロとして仕事します。
いつもありがとうございます😊

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