成長を促す育て方
やった事がないから当然だけど
新しいスキルを身に付ける為にはやってみる!
これが一番
ただその段階で失敗をした事を責められながら育ってると新しい事を学んでも身に付きにくい
何故なら人は防衛本能があるから
親もコーチも選手には成長して欲しいと願う
バスケットのコート上も社会も様々な問題があるからそれは当然な想い
ただ人は成長する為には、知らなかったモノを知る、出来なかった事ができる様になる学びが必要
だから何事にもおいても最初は、分からない!出来ない!のが自然
その時点で知らない事、出来ない事を責められたり、無理矢理修正されたりすると、その防衛本能が働いて、成長する為の学びを止めてしまう
そんな思考で勉強やスポーツの質をアップしようとしても新しいモノが入って行かないので、成長させるのは難しい
従って、そんなマインドの選手にはまず、現象の評価ではなく、トライした事への感謝からスタートする
トライしてくれてありがとう!て(^^)
上手くいったかどうか、その現象に捉われてる思考から、上手く行くためにチャレンジしてる事が大切な事に気付いてもらう
それを続けるうちに、成長する為にはトライ&エラーが必要なんだ!と認識できる様になった選手(子供)は、新しいスキルを効率的に身に付けれるようになっていく!
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