人は何の為に生きてるのか?とバスケット

バスケットボールは人が生きて行く上で必要なのかを自問自答した20数年前。
そして一定の答えが出て活動をスタートさせました。

20年活動を続けて来て振り返ってみても、その答えがあるお陰でブレる事もなく、突き進んでくる事ができた。
色んなご縁と支えをいただきながら。。。
ある意味、そのご縁や支えが後押しをしてくれたことで、ここまで来れたとも言えますが。。。

人類は約500万年前に誕生、ホモサピエンスは約20万年前に誕生、文明は約4000~5000年前に誕生、哲学は約2500年前に誕生、日本の歴史は約2600年。
バスケットは約130年前に誕生

バスケットより当然、人の歴史が長いわけで、だから指導する上で、どうしても人にバスケットが必要なのかを、バスケットを創った人になり変わって考える必要が自分にはありました。

どれだけ考えても、まだまだ謎の多い宇宙、地球、世の中、人間。
明確な答えなどない。従って人が正解を決めれるはずもない。

勝ち負けで明確に分かれるバスケットだからこそ、そこに正解をもとめるのではなく、そこで何を学べるのかを考えた方が、より自然だと思う。

そんな話をしてみました。

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