自信と成長(村田絢香 写真:右)
まずはこちらからご覧下さい
絢香のデータ2年分です
(個人的に取った物なので間違いがあるかも! 先に謝っときますゴメン)
2022年度公式戦 24戦 268点 3P 41本/1試合平均11.2点、3P 1.7本
@香川総体 3ポイント 対5チーム 合計8本
@四国総体 3ポイント 対2チーム 合計1本
@四国インターハイ 3ポイント 対1チーム 合計2本
@国体予選 3ポイント 対3チーム 合計8本
@国体本戦 3ポイント 対1チーム 合計3本
@ウインターカップ予選 3ポイント 対4チーム 合計10本
@日清四国リーグ 3ポイント 対6チーム 合計13本
2023年度公式戦 32戦 528点 3P 100本/1試合 平均16.5点、3P 3.13本
@香川県新人戦 3ポイント 対5チーム 合計11本
@四国新人戦 3ポイント 対4チーム 合計12本 四国大会1位
@滋賀招待 3ポイント 対4チーム 8本
@EGRETS CUP 3ポイント 対4チーム 合計12本
@皇后杯香川県予選 3ポイント 対3チーム 合計9本
@香川総体 3ポイント 対4チーム 12本
@四国総体 3ポイント 対3チーム 14本(四国大会1位)
@全国総体 3ポイント 対2チーム 6本
@国体四国ブロック 3ポイント 対2チーム 7本
@U18日清四国リーグ 3ポイント 対1チーム 8本
絢香は、中学の時、東大阪市箕輪にあるShooting Garageに通って来てくれました。努力家で責任感も人一倍強いタイプ
シュートが入らない時、体調が悪くて上手くシュートが撃てない時など、涙を堪えながらシュート練習を続けてました。
バスケットの強豪校に所属はしていましたが、なかなか十分な働きが出来ずそのチームで活躍しチームを勝利に導く1人になれるように努力していました。その努力のお陰もあり3ポイントシュートは結構な高確率で決まるようにもなりました。
しかし、チーム起用では、その成長したポイントを活用してもらえるものではなく、努力の成果を出せない日々が続き、なかなか結果が自信には繋がって行きませんでした。
しかし努力は裏切りませんね!
本人の頑張りの継続と親御さんが寄り添い続けた結果、ある高校生との練習試合で爆発!これまでのうっぷんを晴らしてくれました。その時、お父さんから興奮気味に連絡をいただいたのを今でも覚えています。
そんな絢香と村田家、紆余曲折ありましたが、絢香の可能性を感じてくれた英明高校に進学、地元の東大阪を離れてのチャレンジとなりました。
親元を離れてコーチや仲間との共同生活、それだけでもストレスでつぶれそうになる選手も多い中、絢香はそれをも持ち前の精神と愛情あるご家族に包まれて成長を続けてます。
送っていただく試合の動画を見ても自信を持ってシュートを撃ってくれてる絢香がそこにいます。。。
人は平等なはずです。
勝ち負け、成績の良し悪しで優劣をつけられるものではないと思います。
何故なら24時間、時間は全ての人に平等に担保されています。
従って、その時間を使って成長するのは誰にでもできます。
あとは本人やそれを支える家族や仲間次第。
ここで紹介した絢香と村田家、誰かと比べられて悔しい、苦しい時もあったかと思います。しかしそんな事もバネに変えて成長を続ける姿こそが、称えられる事だと思います。
彼女はバスケットだけでなく、勉強も頑張っててまさに文武両道の選手
将来どんな大人にあるのか期待が大きくなるな。。。
努力して自信を身に付けた良いリーダーにもなりそう。
絢香!引き続き楽しみ抜け!
絢香の2023年度詳細はこちらです。
2023年 英明高校2年
[香川県新人戦]1/9-21
高松西 7点 1本
高瀬 8点 2本
高松中央 11点 1本
丸亀城西 19点 5本
高松南 19点 2本
5戦 64点 11本
[四国新人戦]2/11-12
徳島城北 20点 4本
岡豊 21点 5本
聖カタリナ 23点 4本
富岡東 4点 0本
4戦 68点(四国3位) 3P 13本(四国1位)
[滋賀招待]3/25-26
伊吹 13点 1本
四日市商業 14点 2本
草津東 21点 4本
名古屋女子大 15点 1本
4戦 63点 3P 8本
[EGRETS CUP] 4/1-2
中村学園 15点 3本
京都両洋 3点 1本
滋賀短大附属 27点 4本
徳山商工 16点 4本
4戦 61点 3P 12本
[皇后杯香川県予選]4/23-30
丸亀クラブ 20点 2本
明善クラブ 13点 3本
TOSFIVE 19点 4本
3戦 52点 3P 9本
[皇后杯] 9/16
鹿屋体育大学 13点 3本
1戦 13点 3P 3本
[香川総体]6/4-10
高松東 14点 1本
高松北 10本 2本
丸亀城西 27点 7本
高松南 24点 2本
4戦 75点 3P 12本
[四国総体]6/17-18
大洲 11点 3本
徳島城北 30点 8本
聖カタリナ 11点 3本
3戦 52点(四国5位) 3P 14本(四国1位)
[全国総体]7/26-27
奈良文化 9点 3本
富岡東 13点 3本
2戦 22点 3P 6本
[国体四国ブロック]8/26
高知県 15点 1本
徳島県 22点 6本
愛媛県 病欠で不出場
2戦 37点 3P 7本
[U18日清四国リーグ]9/10-11/5
岡豊 34点 8本
済美 34点 7本
聖カタリナ 21点 4本
富岡東 12点 4本
徳島城北 16点 4本
高知中央 15点 5本
高松南 13点 3本
7戦 145点 3P 35本(四国1位)
[ウインターカップ予選]10/21-11/3
小豆島中央 12点 4本
高松桜井 14点 4本
高松中央 9点 1本
高松南 2点 0本
4戦 37点 3P 9本
2023年度公式戦
43戦 689点 139本
平均16.02点、3P 3.23本
高校通算は
67戦 957点 180本
平均14.28点 3P 2.69本
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