見出し画像

まずは人類とは何?から学ぶといいかも

ビジネスをする人はビジネス書
子供が生まれたら育児書
バスケットを指導する人はバスケットの指導本
トレーナーになる人は身体の仕組み本など
学校の先生は、その専門書など。。。
人はその時の自分の興味や必要な事に合わせて学ぶ

確かに、それは専門的に必要な学びだと思う。
しかし、その前に動物である人類とは何か?も同時に学ぶと、その専門書を元に育児プログラム、ビジネス戦略、指導プログラム、ゲーム戦略、チームデベロップメントなどを作る際にも、ブレ難いものができると思う。
手法の前に根本を知るとその手法もより良い物になる。

人は学んだ方が良い。
それは世界に学校がある事が証明してくれている。
で、その学びの最高峰と思えるのが、世界の学界に寄せられる情報だと思う
学び続ける事、研究し続ける事で新しい発見もあり、それで人が助かる事も大いにある。
そしてそんな「学びからの事実」を高校、中学、小学校で教える。
そして巷に流れてくる。。。
コロナ渦を見れば、その学びの構造がハッキリと理解できる。

という事で、西田は、指導者として成長する為に学び続けるわけですが、その一つの方法として、学び続けてる学者さんの発信している事を日々チェックするというルーティーンを作ってます。
論文も読めないし、どんな学会でどんな研究発表がされてるのか知らないし、そこに自分を置くのはストレスにしかならない。。。ので、脳科学者の方々の日常を追いかけてます。

聞き続ける事、学び続ける事で、普遍的な事やまだ未知の世界や新しい発見があった事などを知る事ができ、自分の今を調整する事にも役立ってます。
西田個人としては、人である以上、自然から学ぶ「哲学」と「脳」を知る事は、どんな分野で学ぶとしても学び続けた方がいいように思います。

何故なら、人間だから。。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?