答えはないけど答えはある
現在バスケットボールのシュートクリニックをしています。
148名の方にご参加いただいてます。
特にシュートフォームを教えるのではなく、シュートが試合で入るように成る為にどう考えたらいいのかを感じてもらう時間です。
という事で、答えはそれぞれなんです。
ひとつの答えがあって、皆がそこに向かうのでははく、自分の答えを自分自身で導きます。
勝負の世界だと一見、勝ちが正しくて負けが間違い、とか、上手く行って正解で失敗は不正解と捉えがち。
だから他者と比べた時、負けたり失敗したりすると自分を見失ってしまったりします。
そこで、考えを整理しましょう！
どこまで出来るのか、どのレベルまで出来るのか！を知ると、他者と比べて劣ると考えるより、自分が出来る事、得意な事、他者が出来る事、不得意な事なども見えて来て落ち着いて物事を考える事もできます。
というお話です。
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