自信

昭和の時代、スポーツ界において自信をつけるってことは?の常識は、とにかく精進する。頑張る。負けない。勝ち癖をつけるとか。。。。

単純にそんなところから生まれると思ってました。

ただ、頑張ってるんだけど、真面目に取り組んでるんだけど、努力してるんだけど。。。
なかなか自信を持てない選手も多かったので、一概にそうだとは思えなかった。

で、脳科学から道びいて、自信を持てるって事は、精進する、努力する、頑張るなどなど単純にそんなことではないな~って思って仮説を立てて実践しました。
というのも自信がない人って誰かと比べてる事が多かったので。。。

という事で、その仮説とは、まず他者と比べないって事、それと比べるんだったら、自分の過去と比べるその事の繰り返すだけで人は自信を持てるはず。

なぜなら過去からの取り組みで自分が成長する事を認識できる事でチャレンジする精神が生まれるので、未来の出来事への不安を持つより、わくわく感が先行するはず。。。

そんな事から実践するうちに、その習慣がなかった選手や親子が、それに気づきだした時点から自信をもてるようになりました。。。

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