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新しい何かに挑戦することが強み?

前回に引き続き、自己分析ワークの深堀りです。今回も得意好きのジャンルの1つです。僕は新しく何かに取り組むことが得意だと考えました。今回はこのことに対して、深堀をしていきたいと思います。

僕は他の人に、「よくそんなに躊躇せずに○○できるね」って言われたことが多々あります。具体的には、富山から東京に上京、1度入った大学を中退しての再度受験勉強、シェアハウスでの生活、海外バックアパッカーなどが出てきました。なぜ新しく取り組むことが出来たのかを考察していきます。そこで2つの要因があるのではないかと思いました。

自分自身の好奇心

新しく何かを始める必要があった

①については、自分自身の好奇心の高さだと思います。興味を持ったものに対しては前のめりにぐいぐいと進んでいくことができます。海外やシェアハウスなどはそうですね!基本的に飽き性なので、興味をもったものは少しでもいいので手をつけたくなります。

②については、新しく取り組む必要があったからだと思います。それは、将来今こういう行動を取らないと思い描いた未来にいけないだろうという危機感に自分が駆りたたされて行動に移しています。

今までの人生を振り返ってみて、行動の要因は①と②のどちらであれ、新しい取り組みの中で模索すること自体が自分は好きだなと思いました。どうしたらよいのかといったことを模索して、新しい発見がある中で、未知だった物事や知識を吸収していくことに快感を覚えます。これは以前に僕が記事に書いた学習欲に繋がってくると思いました。

また、自分自身の好奇心の部分ですが、僕が飽き性な性格であるということにも通ずると思います。僕自身が飽き性で、やったことのないことをしてみたいという欲求出てきて、今やっていることを手放したくなります。これは強みであり、弱みであるともいえます。

強みであり、弱みになっている部分

強みであり、弱みになっている部分として、行っていることが完了していないにも関わらずに飽きたからといって移ってきたことが今までに多々あったかと思います。これは継続力がない証拠ですし、力がつきません。なので、今後は新しく取り組むことも行いながら、今やっていることで飽きたとしても今やっていることの中で自分の中で取り組み方を変えたり、課題を設定して行動を追加したりしていくべきだと思いました。

「強みをいかしながら、強みであるがゆえに弱みになっている部分を補完していく。」

最近、自己分析を行う上で上記の言葉が今の自分に響くなと感じました。強みと弱みは表裏一体といいますし、自分のもった特性をいかに活用するかということを考えて、自分という人間を自分で活かしていけたらと思いました。

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