心の声・体の声を聴いていいんだ

このNoteでは、病気にまつわる気持ちのアップダウンを、素直に吐き出してみようと思います。
なるべくポジティブに書くつもりだけど、どうなるかな?
まず、この投稿の結論は、「心の声・体の声を聴いていいんだ」ということ。
そして、「ドクターだって人間」
。この2つを伝えたいなと思っています。
では、ここからはダラダラといきますよ。
この1ヶ月、気になっているのが、過敏性大腸炎(IBS)がまた活発になってきたこと。
旅行中は何ともなかったのに、帰宅して2週間もすると下痢、腹部膨満感、トイレ通いの回数増加……。
不思議なことに、IBSが悪化すると婦人科のほうも影響を受けるのか、睡眠時間がめちゃくちゃ減る。体重も減るし、ああ、老化を実感。
FODMAP DIET はとても効果があって、調子がいい時は「普通の生活に近い!」と嬉しくなるほどだった。
でも、旅行や行事が続くと「まぁ、大丈夫でしょ?」と気が緩み、FODMAPを無視しがちに。
結果、こうしてちょっと調子を崩すわけで……ほどほどにFODMAPは続けよう、と反省中。

普通の人と比べちゃだめだよね。

さて、次は——
副鼻腔炎、シェーグレンによる黒内障・眼底出血・ドライアイ、もちろん喉の乾き。
婦人科(atrophic vaginitis)、歯槽膿漏(寛解……?)。
30年来の歯医者さんも「もう、どうしたらいいかわからない」って匙を投げかけてるの、ちょっと問題かも?
先日、耳鼻科で「大したことない」と言われたものの、お願いして副鼻腔の吸引をしてもらったら、顔面痛や目の周りの痛みが軽減。
1ヶ月に1回くらいやったほうがいいのかなぁ?
でも、すごい吸引だから、吸われてる最中、顔がすごいことになってる気がする。骨ごと引っ張られてヒネっとなってるような……いや、ビデオ撮ってもらう勇気はないけど。痛いしね。
——そんなこんなで、いろんな診療科を回るも、どこも「断定できないし、また起こるかもしれないし、まぁ様子見で」といった診断。
そんな時、内科から「難病対策課の対策?」を提案され、大昔のしがらみが再び頭をよぎる。

まったく、人生は思うようにはいかないものね。

でも、「この歳まで生きてきたんだから、もういいでしょう?」っていうのが先生たちの本音な気もする。
結局、「自分の体は自分にしかわからない」 んだから、「かもしれない」と思ったことは、後悔しないようにやってみるべきだなと学んだ今日この頃。


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