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私のポストカード②
アート鑑賞が大好き。
展覧会などで気に入った絵画、、
それを家にでも持ち帰りたい!
でももちろんそんなお金ない!!
ポスターとか額縁に入った模写(?)の作品もあるけど、
なかなかにスペースとるから持って帰れない!
ってわけでポストカードをミュージアムショップで購入して、職場の机や自宅の化粧台に貼ってます。
それを度々紹介しています。
とてもじゃないけど買えないような高価な絵画も
ポストカードでお家に連れて帰れる、
という自己満足。
因みに完全にその場のテンションとフィーリングで選んで買ってます。
好きな絵のポストカードが無かったり、
そもそも展覧会でこれはという絵が一枚も無ければ買いません。
あと、完全に見た目で選んでるので、
絵の詳しい内容までは掘り下げません、ごめんなさい。
私これにとても感動したのー!見てー!
って感じです笑
ってなところで今日のいちまい。
前回と同じく
大阪市立美術館での
「フランス絵画の精華」展で買いました。
この展覧会では4枚も買いました。過去最大枚数です。
ウィリアム・ブグロー
「青春とアモル」
これは以前になんかのアートの本の挿絵に使われていた絵画。
印象派について説明した本だったかな?
作者が、印象派が出てくる当時まで主流だった絵画の雰囲気を伝えるために提示しただけのサンプル絵だったのに、モノクロで印刷されたこの絵画に釘付けになってしまったんです笑
いや、綺麗すぎる!!
画家のブグローはこの頃のアカデミーやサロンなどで主流とされていた方みたい。
そしたらなんと、今回のフランス絵画の精華展で実物が展示されてたわけですよ!!
この作品を目の前にした時の内なるテンションヤバかった。
好きな芸能人にばったり出会ったような感覚。
うそー!うそー!うそーー!
まさかこんなところで出会うなんて!
そりゃ買うよね。
ミュージアムショップで狙いを定めるよね。
有名な絵だからかな、もちろん置いてたわ。
なんだろうね。構図?がいいのかな?
女の人は青春を表す寓意らしいんだけど、
裸が綺麗すぎて隅々まで目が行くよね。
いや、変な意味ではなく、、。
肩に乗ってるアモル(キューピット)も可愛い、、金髪アフロ、
こんな優雅な肩車とかあるんだな、、
背後にはためく青いマントもとても素敵。
何回でも見ていたい作品。