映画「ウエストサイドストーリー」観てきました
バレンタイン前日の日曜日のこと。
猛烈に育児から離れたくなったので笑、
パパに二人分の育児を押し付けて外出!
朝9:30に生後1ヶ月半の娘に授乳してから家を飛び出し、電車に乗って一駅、駅直結の映画館に入った。
何も考えずに11:00からの「ウエストサイドストーリー」を予約。
それまでテキトーに時間を潰して、眠い目を擦りながら映画鑑賞。
こんなに眠いなか映画観る必要あるんかって感じだけど、
「さいあく寝てしまってもいい!
これは私にとって必要な時間!!」
と自分にゴリ押ししてシアタールームに入る。
結果、全く寝なかった。
ミュージカル好きだから何も考えずに選んだけど、とても良かった。
何も予備知識なかったけれど、とても楽しかったし、見応えがあった。
ストーリーは、、うーん?って感じだったけれど、
ミュージカルとしての完成度がすごい。
もう、しょっぱなから筋肉質の男子がクルクルと踊ってるだけで満足した。これだけで1900円(映画って高いね)の価値あり!!
主人公のトニーが高身長(調べたら193センチだそう)垂れ目でカッコいい、、。ってか、すごい撫で肩w
ヒロインのマリアは学生時代の部活の後輩に似てた。可愛かった。
知ってる俳優さんは全然いなかったけれど、みんなダンスも歌も良かった。
特に、ジェッツのリーダーのリフがとても魅力的だった。(この人、183センチあるみたいなんだけど、トニーが高すぎて小さくて見えるw)
そして衣装がとても素敵。
カラーリングがよく考えられていて目にも鮮やか。
ってきりハッピーエンドなストーリーだと思ってたので、最後はちょっとショックだった。
ハッピーエンド好きなんです。
とにかくミュージカルとしての見応えがありすぎる作品でした。
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