見出し画像

JAPAN TRIP

G’day mates
今回はInstagramにあげた内容と重複する内容になってしまいますが
Instagramの文を考えていたらどんどん出てきたのでnoteに書いてみようと思います。
オーストラリア生活を約10ヶ月して、日本に戻り、また、オーストラリアに戻った僕の思考だったり、感情の変化について書いてみます。

まず、多くの事柄にポジティブになれることです。
楽しい、楽しい言っているワーホリ生活ですが、やはり、大変なこともちょこちょこあるのが現実です。
ワンチャン死ぬんじゃん?笑 なんて思うこともあったりなかったり。
ラジバンダリー。
けど、死にたくないし、好きなこと頑張れるチャンスに巡り会えているのにも関わらず、ネガティブで自分の可能性を潰すなんて絶対嫌です。
だから全てポジティブに捉えるようにしました。
物凄い嫌な経験をしても、怖い経験をしても、そもそもネガティブな経験って狙ってできるものじゃないし、自分からしようとする人は中々少ないと思うので、その時点ですごく良い経験、勉強になって得るわけです。
その瞬間はしんどくても今の思考を頭の片隅に入れておけばなんだかポジティブでいられるんですよね。
そんなんわかってるわ!って思っても意識して生活するのとしないのではかなりの差が出てくると思います。

そのような感じで、ポジティブいっぱいにしていくと
本当に全て前向きに捉えられるようになるし、今まで否定してきた事柄の、良い側面を見られるようになる気がします。
ワーホリの情報集めにさまざまなワーホリ経験者の投稿などを見ていると、
『日本で安定したレールに敷かれた生活してて楽しい?』的な
『僕、私は海外で頑張ってます。日本に居続けるあなたがたとは違います』
的な意見よく見ます。
それってあなたの感想なだけであって、日本で就職して、必死に働いてっていう人は、その人が海外で頑張ってるようにその生活を頑張っているわけじゃないですか。
必死に生活したり何かを頑張ってるだけで凄いんです。
それを、つまらん人生のように言うとか、頑張ってたらそもそも人の人生観に口出ししてる余裕なくなるし、どのような生活も頑張っているってわかるようになります。
っていうこの意見がブーメランだったりして。笑

もう少しわかりやすく言うと(特にライダーに)
数年前に『過去の栄光に縋ってる大人はダサい』とか生意気なこと言ってた俺が居ますが、最近は『自慢できる過去を作れた若い時代があるだけかっこいい!』
と、思ってます。
もちろん、ずーっと同じことを自慢しているのは僕は好きじゃないですけど、今は大人になって後輩達に自慢できる何かを築き上げられたら良いなと思ってます。
自慢できる過去を作り続けられたらそれがかっこいいんじゃないかな?
俺は頑張り続けるぜ!という意思表示と覚悟でもあります。
すがるって言葉のチョイスが良くなかったですね。笑

何が言いたいか、限られた時間を有意義にするためにはネガティブになって落ち込んで全て無駄にするのではなくて、それをポジティブに捉える努力をして、全て自分の力に変えようぜ!ってことです。
僕もその努力の真っ最中ですが。笑

今まで、オーストラリアに来るまでは、日本好きじゃないとか、つまらんとか言ってオーストラリアに出てきたわけです。
でも今回の帰省が決まってから、日本にもどるまでけっこー楽しみでした。
でも、それって自分に矛盾じゃない?とかも考えましたけど、またそれも違くて。
今までの自分を否定するわけではないけれど、頑張りが足りないから前向きに物事を捉えることができず、少しの不満を、さも正当化するかのように拒否してたのだと思いました。
今は、過去の自分より少しばかり頑張っているようで、日本の良さもオーストラリアの良さも気がつけて、フラットな目線で自分的判断ができるようになってきたと思います。ましてや、海外にいることで日本を客観的に見れて、良いところにもよけいに気がつけるようになったようです。
それを踏まえても、今のところはオーストラリアが自分にはあっているような気がするし、ずっと居たいと思っています。
仙人みたいな発言ですが、やはり物事を俯瞰して様々な意見を参考に自分の意見を見つけ出していくことが、自分のためになると思いました。

僕がオーストラリアに来て2、3ヶ月の頃かな、SP8CEMAGのサララが言ってた事に凄く共感したんですけど、
自由を求めて海外に出てきたのに、なんだか閉じ込められているような不自由のような感覚に陥ってました。
それは僕らが日本の友達、先輩、後輩、周りの人々に恵まれて、支えられていたから、自由に楽に楽しく生きていられたんだな。と思いました。
そして今回のJAPAN TRIPの時に余計それを感じることができました。
帰る場所があり、待っててくれる人がいて、一緒に全力でバカできる仲間達がいることに、その仲間の大切さに改めて気がつけました。
みんな、ありがとう!
そんな仲間達に見せつけてやりたい!と言うのも、今頑張れている理由の一つです。
物理的な援助以外にも人を支えられると言うことを理屈っぽく理解したわけなので、僕はオーストラリアからみんなを支えます。みんなも僕をそれぞの場所から支えてね♡
そしてまた会えた時には一緒に騒ぎましょう!

今回けっこー長かったかな?笑
もう少し短い方が読みやすいですですか?
もう少しがっつり話した方が読み応えありますか?
僕的にはおしゃべりなので長くするのはもっといけます。
短くまとめるのは、読書感想文ちゃんとやらなかったので難しいです。笑
学生の人がもし読んでくれていたら、学校の無駄って思うことも意外と無駄じゃないから、俺の分まで少し頑張ってみてくれ!

本当に無限に書けちゃうので、今日はこの辺で
結論、みんな大好きです♡

いいなと思ったら応援しよう!