20220414
自己肯定力
自己肯定力は低い方だと思っている。
人前に出るのは好きじゃない。
他の人がやらないでうだうだしているのが嫌で、若い頃は「えぇい!ままよ」的に前に出ることもあったけど、本当は本当に苦手。苦手というより嫌い。
見た目も好きではない。自分は小学3年から眼鏡を掛けているが、自分が小学生の頃は眼鏡を掛けているのはクラスにひとりいるかいないか。だから思いっきり揶揄われた。
自己顕示欲が強い人が苦手。
自己肯定力は低くても、自分が好きでもないものを好きというほど酔狂でもなかったから、無理して派閥に属することもしなかった。
「知らない」「できない」をアピールするのもされるのも嫌だった。
ひとりが楽だけど、ひとりぼっちは辛い。
そういう相反するものの中で、自分が正しいなどと思うことはなかった。
親も、弟や、周囲の人と比べ「あんたって××だよねぇ」と否定的な評価が多かった。
常に「死にたいなぁ」「死んでもいいや」ぐらいに思っていたけど、いまだに生きている。
自殺する勇気はない。
黙っていても人は死ぬ。
そんな感じでここまできた。
多分死ぬまでこんな感じなんだろうなぁ。
(11:00)
トリックスター親子と図書館
地元の図書館暗いんですよ。
本にとってはいいかもしれないけれども、平日とか人があんまりいない時は、あんまりいい感じじゃないんだよね。
(23:59)