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20240822

ジェネレーションギャップ
90歳になる伯母との話。
お弁当を持たせる際、保冷剤が必須の話をしたら「そんなの、梅干し入れたら大丈夫」と言うので「梅干しも負ける暑さだよ」と言ったらキョトンとされた。
さすがこの暑さでもズボン下を履かないと過ごせないお年頃…とそれ以上は話を掘ることやめました。
(17:23)

伯母
その伯母。10月で90歳を迎える。
ご主人に先立たれ、26年ひとり暮らし。子どもはいない。
86歳まで車を運転していた。
免許を返納する少し前、蜂に刺されたのがきっかけで敗血症に近い状態になった。それ以来定期的に病院には行くようにしているが、今のところ病気はない。
その伯母が先日病院に行った際お医者さんに「先生、私はいつまで生きるんですかね?」と訊ねたそうな。お医者さんが返事に困っていると「あんまり長生きしたくないんですけどね」と追い討ちをかけたらしい。
もうすぐ90歳に「長生きしたくない」と言われる時代って…どうよ?
(17:30)

性格診断

やってみた。

「野心がない」は小学生の頃から言われていたので間違いないです。
その頃はなぜ野心を持たなくてはいけないのかすらわかりませんでした。
随分と大人になってから、というか母が認知になってから、親に全否定されて育つとそりゃあ野心もわかないわな…合点がしました。
様々なことを忘れても、娘である自分のことを憎い、嫌いという思いだけは残っていて、それをぶつけてきたかと思うと、「あんただけが私の面倒を見てくれるから頼りにしているよ」と泣きついてくる。そうやって操っているつもりなんだろうなぁと思うと、助手席のドアを開けて、走る車から放り投げたくなる衝動に何度かなりましたが、こんなくだらない人を殺してこの先を棒にするなんて…と思い実行に至らずに今に至ります。
だから、ホント、母が死んで「あー、終わった終わった」以外何もなかったです。
で、30年前に死んだ父に対しても、最近気がついたことがあるんです。
父を好きだと思っていたけど、それは母に悪く言われる「同士」だと思っていたからだ。と。
父が私を助けることも正直あまりなかったかもしれない。と。
チームいじめられっ子。そんな感じだったなぁ。と最近思うんです。
弟は母に厳しく当たられても、母に可愛がられていたから、私から見れば遠い存在。ずっとそう思っていましたが、弟から見た母も、私から見た母とあまり違わなかったんだ…というのも随分後に知ったけど、やっぱり、何だか距離を感じているのが事実です。
noteにいろいろ書いているけれど、先日までの創作大賞に応募する気もなく、商業作家を目指すわけでもなく、ただ、書いているだけなので、そういう意味でも最近少し居心地が悪いのかもしれないな。
(19:50)

今日は何の日・La Gioconda(モナ・リザ)盗難の日
1911年に盗まれたモナ・リザは2年後に発見されたわけでして…
でも、この事件、映画とかになってないよなぁとか思ってたんです。
映画の中の「ネタ」としては出てきても、事件そのものが映像化されてないんじゃないかな?と調べたら、2020年にジョディ・フォスターが映画化という記事を見つけた。
それってどうなったのかな?
気になる。
(20:47)

問いかけ日記
Q【何でもできるとしたら何がしたいですか?】
遠野の博物館に行きたい。← かなりリアルに切望
京都行きたい。
メキシコも行ってみたい。
オランダも気になる。
あとは絵を描きたいな。← 数年前から思っている
住みやすい世界にしたい。

大阪京都の旅行。
新しい家を建てる。
戦争をなくす。
常春の環境を作る。
(現実味のある順番で)

20230822

本当の願いは口にしない。
(22:52)