20241105
今日は何の日・いいりんごの日
2001年に青森県が制定…とあるが、青森県民ですが全く知りませんでした。
りんご、食べなくなったなぁ。
季節になると箱買いして、ひと冬かけて食べたものです。
自分たちで買ったりんごの他にもあちこちから来てホント、ひと冬分りんごは家にありました。
箱買いの箱は木箱です。
団地だったので箱ごとベランダに置くと天然の冷蔵庫状態ですからね。蓋をしておくと鳥に突かれる心配もない。
中に蜜のたっぷり入った満紅が好きでした。
学校給食にも、ひとり1/2個が皮ごと出てくる。
それに齧り付いて食べるのが正当だったんです。
今は高くなったのもあるけど、弟も息子もそう喜ばない。
剥いて出しても自分だけじゃあなぁ…と買わなくなった。
たまにいただいても生食ではなく、煮て冷やして食べる。
まぁ、それはそれで美味しいんですけどね。
りんごをりんごジュースで煮るという…。
今年はりんご、食べるのかなぁ?
なんとなく、食べないで終わりそう。
(7:38)
「猫を捨てる 父親について語る時」
audible で聴いた。
デスクワークをしながら。
読んでみたいと思っていたけど、買わずにいた。
図書館に行ってもなかなかない。
でも予約をするほど、というか順番が来た時読む時間がなかったら嫌だなと思ってそれもしてなかった。
朗読時間で1時間45分。読んだらもっと短い時間で終えたであろう本だ。
結果から言えば、「聞く」でよかった。
朗読が中井貴一さんだというのも作品に合っているような気がした。
声もだけど、早逝した有名俳優を父に持つという中井貴一さん。
村上春樹の書く戦争がとても怖く嫌な感じであることの理由もわかったような気がした。
村上春樹さんのエッセイはしょうもないことをツラツラ書き連ねた感じだが、これはオウム事件の一連のルポほど重くなく、旅行記ほどドライでもない。そして他の思わず笑ってしまう(口角が上がる程度の笑い)話でもない、なんとも不思議な感じがした。
至極当たり前にも思える結論に「そうだよなぁ」と思わずにいられない。
でも、本当に、これは聴いてよかった。
村上春樹さんの作品(小説)もaudible で聴いていたけど、「村上春樹の作品って聞くじゃなくて読むが合っているよなぁ」との感想だった。
長編よりも短編。短編よりもエッセイが村上春樹さんは面白いと思っていたけど、朗読されたものを聞くことで余計そう思った。
(12:13)
靴下
冬物の靴下。
薄くなったりゴムが緩んでいたり。
買い替えだなぁ。
あったかいのを探して買わねば。
(16:42)
問いかけ日記
Q【目標達成のためには何年も続けていることはありますか?それは何ですか?】
うーん。今はないです。
目標もないです。
でも、しばらくはZINE作りは続けるんだろうと思っています。
NPO。来年で終わりかなぁ?
何もできてない。
そして今年も「ためには」気になっている。
(22:55)