果たしてSDGsと就活が繋がるのか?
SDGsが叫ばれて久しいゾ。
タツキも本業のコンサル業が忙しくて久しいぶりに記事を書くゾ。
そして地球環境問題、持続可能な成長、社会を維持していくために必要な概念だ。
この概念は改めて見ると非常に広範的で、かつ至極当たり前のことを言っている。
それが故に難しさを孕んでいる。
発展途上国に対してだけではなく、先進国とされている国の問題も、あらゆる世界の課題を詰め込んだものだからだ。
たとえば、
SDGsの8番目は「働きがいも経済成長も」という標語だが、
これは現代の日本社会においても重要な課題なのはお分かりだろう。
働きがいがなく、離職をしてしまう、ミスマッチの結果、鬱になってしまう……そんな世界がきわめて近くにある。
そこで、就活ということにタツキも興味を持っているわけなのだが
今回紹介したいのはこの記事だゾ。
Abuild就活(アビルド就活)の代表の新井翔太氏が取材された記事だゾ。
就活がSDGs???と、コンサルのわりに頭がぱっぱらぱーなタツキ。
すぐにピンと来ていない。
こういう時に、東大とか京大とかのナチュラル天才たちをうらめしく思う(; ・`д・´)
それはさておき。
記事から引用してみよ。
ちなみにソトコト・オンラインというメディアは、
SDGs、地方創生、サステイナブルに特化した知る人ぞ知る優良メディアだ。
自分らしさを大切に。マインドブロックを解き放てば可能性は無限大
まさにSDGsの17の目標である「働きがい」について言及していた!!
そして、短い記事の中でもその解像度が高い。
Abuild就活のビジョンやミッションが見方を変えれば、まさに働きがいであり、ミスマッチを減らすことであり、生き生きと働く選択肢を広げること。
そういうわけか。
ふむふむ。
しかも面白いことを発見!!
アビルドは就活サービスなのに、就活以外の選択肢も応援している!
懐が深い(; ・`д・´)
あれよ、あれ。
頭の良い高校で、「大学受験をします!」という人ばかりの中で「大学受験辞めます!自分の道を自由に生きていきます!」
と言って、どれだけの先生が首を縦に振るだろうか……
普通はどやされて終わるのにwwww
そんで。
現代社会といえば、やはり地方の問題。
格差が広がり、都心一極集中。
さて、ここにも切り込みを入れないと嘘になる。
うぬぬぬぬぬ!
タツキってば
いつも「〇〇だから」と言い訳していました(懺悔)
地方の人こそ、自分で自分を縛っているというかマインドブロックバスターファイヤーが働いている。。。
これは地味に全国のクライアント企業にコンサルしていても感じるところだゾ。
勝手に限界を決めてしまっているwwww
そういうものを打破するきっかけとして就活サービスをするっているのは、すごいなあ(; ・`д・´)
思えば、就活は人生の大きな岐路であるし、社会に出てからこそ活きてくるものが多いよなあ。(しみじみ)
就活もSDGsに包含できるのかと感慨深く、大昔に「大学受験なんてやめて自由に生きてやる」と部活の先生に啖呵を切って、坊主にさせられた高校時代を思い出したタツキだったゾ……