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果たしてSDGsと就活が繋がるのか?

SDGsが叫ばれて久しいゾ。

タツキも本業のコンサル業が忙しくて久しいぶりに記事を書くゾ。

そして地球環境問題、持続可能な成長、社会を維持していくために必要な概念だ。


この概念は改めて見ると非常に広範的で、かつ至極当たり前のことを言っている。
それが故に難しさを孕んでいる。

発展途上国に対してだけではなく、先進国とされている国の問題も、あらゆる世界の課題を詰め込んだものだからだ。

たとえば、

SDGsの8番目は「働きがいも経済成長も」という標語だが、

これは現代の日本社会においても重要な課題なのはお分かりだろう。

働きがいがなく、離職をしてしまう、ミスマッチの結果、鬱になってしまう……そんな世界がきわめて近くにある。


そこで、就活ということにタツキも興味を持っているわけなのだが

今回紹介したいのはこの記事だゾ。


Abuild就活(アビルド就活)の代表の新井翔太氏が取材された記事だゾ。


就活がSDGs???と、コンサルのわりに頭がぱっぱらぱーなタツキ。
すぐにピンと来ていない。

こういう時に、東大とか京大とかのナチュラル天才たちをうらめしく思う(; ・`д・´)


それはさておき。

記事から引用してみよ。

ちなみにソトコト・オンラインというメディアは、
SDGs、地方創生、サステイナブルに特化した知る人ぞ知る優良メディアだ。



自分らしさを大切に。マインドブロックを解き放てば可能性は無限大

ソトコト 就職活動支援がSDGs?どのような想いがAbuild就活に込められているのでしょうか。

新井翔太(以下、翔太) Abuild就活では、私たちが考えた独自のAbuildメソッドを通してその人本来の強みや性格を活かしたキャリア選択ができるよう支援します。メソッドを通して自分にとっての『働きがい』をしっかりと見つめることで入社後のミスマッチをなくしたい。『豊かな次世代のために、自ら輝く人財を輩出し続ける』というビジョンでAbuild就活を運営しています。誰もが生き生きと健康的に働ける社会へ、それはきっと根幹の部分でSDGsの概念につながっていく。

必ずしも外資系、一流企業、大手企業に就職することがゴールだとは思っていません。自身のやりたいこと、自分の力を活かせる会社はどこかを探す方が大切です。結果的にそれは就職ではなく起業でも何でも良い。自分らしさを見つける時間を通して多様な選択肢が目の前に拡がっていることに気づき、そのチャンスを自分の手で掴んでほしい。

学生たちを見ていて感じるのは、誰もが才能と可能性にあふれていること。『就活生の限りない可能性を発掘し、成長を最大化させる』。それが私たちの掲げるミッションです。

https://sotokoto-online.jp/sdgs_feature/15876

まさにSDGsの17の目標である「働きがい」について言及していた!!

そして、短い記事の中でもその解像度が高い。

Abuild就活のビジョンやミッションが見方を変えれば、まさに働きがいであり、ミスマッチを減らすことであり、生き生きと働く選択肢を広げること。

そういうわけか。

ふむふむ。

しかも面白いことを発見!!


アビルドは就活サービスなのに、就活以外の選択肢も応援している!

懐が深い(; ・`д・´)


あれよ、あれ。

頭の良い高校で、「大学受験をします!」という人ばかりの中で「大学受験辞めます!自分の道を自由に生きていきます!」

と言って、どれだけの先生が首を縦に振るだろうか……

普通はどやされて終わるのにwwww



そんで。

現代社会といえば、やはり地方の問題。

格差が広がり、都心一極集中。

さて、ここにも切り込みを入れないと嘘になる。



ソトコト 自分らしさを活かした就職、素敵ですね。でも、いざ就活となると学歴や性別、地域性などによっても就職の“壁”を感じます。

新井景介(以下、景介) 学生たちに伝えているのは、まずそのマインドブロックを取り外すこと。偏差値が低い大学だから、地方の大学だから、男だから、女だから…、この「〇〇だから」は考えなくていい。自分の魅力ともっと向き合って、自分が働きたいと思った企業にその想いを伝えればいい。Abuild就活はまだスタートして2年ほどですが、北は北海道から南は鹿児島、そして海外の学生も。学生の中にはトランスジェンダーであったり障がいをもった人もいます。就活に「〇〇だから」は関係ない。

翔太 このマインドブロックを突破した学生たちが社会に出ていくことで、性差や障がいに関わる社会課題の解決法を見出すかもしれない。地方に眠る魅力を掘り出してまちおこし、さらには新たな産業の創出など地方創成にも期待が高まります。きっとこの先、彼らのような新しい考え方をもった人材が社会からもっと求められる。Abuild就活から次世代のリーダーが生まれてほしい。

ソトコトオンライン


うぬぬぬぬぬ!

タツキってば

いつも「〇〇だから」と言い訳していました(懺悔)


地方の人こそ、自分で自分を縛っているというかマインドブロックバスターファイヤーが働いている。。。

これは地味に全国のクライアント企業にコンサルしていても感じるところだゾ。

勝手に限界を決めてしまっているwwww


そういうものを打破するきっかけとして就活サービスをするっているのは、すごいなあ(; ・`д・´)


思えば、就活は人生の大きな岐路であるし、社会に出てからこそ活きてくるものが多いよなあ。(しみじみ)


就活もSDGsに包含できるのかと感慨深く、大昔に「大学受験なんてやめて自由に生きてやる」と部活の先生に啖呵を切って、坊主にさせられた高校時代を思い出したタツキだったゾ……

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