恋愛考察、恋愛工学的なディスりの是非について
どうもタツキだゾ☆
今日は珍しく恋愛の話題だゾ。
この前コンサルで働いている友人と飲んでいて、
「ディスり」が恋愛において効果があると彼は主張をしていたんだゾ。
??????????????
なんで!
マイナスじゃん!
いや、いや、いや、いや
と思って聞いていると、男性が女性を落とすときに、
「相対的な立場のコントロール」
が大事だとのことでした。
つまり、基本的に女性の方が恋愛的に価値が高いから、
男性はディスりを加えることによって、女性の価値を相対的に下げ、相対的に自分の価値を上げる必要があるとのこと。
殺伐とした世界観wwwwwwww
いや、マウントの取り合いやん!!!!
いや、ただの貶しやん!!!
普通に褒め合った方がええやん!!
ってタツキが突っ込んだんだが、
彼曰く。。。
「女性は自分より価値が低い男性から褒められても何も嬉しくないどころか、(下心が見えたり、その他大勢の男子から言われることと重なって)気持ち悪い」
「女性は相対的位置が高い男性と接しないと楽しめない生き物なんだ」
と言っていました。
なるほど。そういうことなんですね。
タツキはわりと感覚的に納得感が強くて、いかに褒めそやしてもどんどん不機嫌になっていく美女には何度も会ったゾwww
一方で、コンサルのスーパーエリートの先輩が「お前、ほんとバカだな」と肩を小突いたときには美女は喜んでいるように見えたw
なんやねん!!!!
ってそのときは思ったけど、友達の話を聞いたら、そういうものなのかもしれないと思ってしまった。
だが、文脈を間違えて、ディスりをしてしまうと、リスクが大きい。
つまり
ただの悪口になってしまう
可能性がある。
二人で関係性が出来てなかったり、その人たちの文脈でいじりやツッコミに近い文脈でのディスりでないと
まじで、ただの嫌なやつになってしまう
てか、初心者にはむずすぎwwwwwwwww
恋愛工学のやり手にしかできんwwww
生兵法は大怪我の基だゾwww
初心者がへたくそに使うから肝がられて批判されているんだろうなwww
塩梅も難しいし。ディスりだったりネグだったり、むずいようwwww
というわけで、
そんな読者の諸君に!!
天才タツキが最高の解決策を教えてあげよう!!
それは
ディスりと褒めのハイブリッド
だ!
つまりディスりだけでは悪口で不快にさせてしまうだけのリスクが残る
褒めだけではただのその他大勢のキモい男フォルダに入れられてしまう
だからこそのハイブリッドだ。
具体的には
この二つの方程式を覚えておけ!!
事実 + 感情
①ポジティブな事実(褒め)+ネガティブな感情表現(ディスり)
②ネガティブな事実(ディスり)+ポジティブな感情表現(褒め)
ディスりの技術というより、褒めの技術だゾ☆
こう分類してみたら、恋愛工学の自称中級者の現役コンサル友人は、大喜びをしていたゾ☆
「タツキ!!!このカテゴライズ思いつくなんてお前天才だよ!やっぱキモくて最高だわ!」
・・・
(早速、褒めとディスりのハイブリッドをさらっと使う恋愛工学中級者の友人だったwww)
(困ったことに悪い気がしないwww)
「すごいよタツキ!
①ポジティブな事実(褒め)+ネガティブな感情表現(ディスり)
ってまさに!トリケラトプスさんの有名なスクリプトじゃん!!!
「〇〇ちゃん、可愛すぎてムカつくわ」
のやつじゃん!!
(トリケラトプスさん・・・??誰か有名人なのだろうか??)
②ネガティブな事実(ディスり)+ポジティブな感情表現(褒め)
もいいね!
たとえば
「〇〇ちゃんの手の動きダチョウみたいで、可愛くて好きだわ」
みたいなやつよな!!」
と友人は興奮していたゾ!!
正直タツキにはよくわからんがwww
彼なりに、腑に落ちたところがあるのだろう。
彼が上手くいった経験則にドハマりしたそうだゾ☆
まあ結論
みんなは下手にディスりディスりとか言わずに、
たぶん失敗してきもがられるからwww
褒めとディスりのハイブリッドで褒めよう!!
アディオス!